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北海道 ニセコ高原の ペンション カントリー イン ミルキーハウス オーナーのブログ。 ただ泊まるだけじゃおもしろくない、北国の感動を分けてあげる。  HP本編は、 http://www.niseko-milky.com

ニセコ-ブログ

2007年11月30日
気持ちいい晴天が続いてくれて、春みたいな天気。
ワンチャンの散歩もラクチン。ウチの奥さんは、毎日、12時頃に、ウチの愛犬たちを連れて、散歩に出る。
春みたいな天気で、コテッジの裏の、森の中も、雪が堅くなって、散歩には最高のコンディション。
ウチのワンチャンたちも、縦横無尽に走っていける。
この辺一帯は、雑木林を植林中の保護林だけど、大きな森林公園みたいないいフィールド。ウチの3兄弟、右から、エディー8歳・ミルク6歳・レノン7歳 3匹そろっての散歩は、難しいけれど、こんな所だったら、走り回らせるよ。

ウチの3兄弟、右から、エディー8歳・ミルク6歳・レノン7歳
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《エディー》は、いったん離れたら、どこに行ってしまうか解らない、悪いこと考えつく頭脳派  《レノン》は、一番小心で、ところ構わず吠え方まくる、神経質なとこがある犬 
《ミルク》は、一番、末っ子でスクスク育った元気者、放しても離れていかない、賢い忠犬だが、お調子屋さん
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2007年11月29日
ニセコアンヌプリの南斜面に広がるスキー場。
ニセコのスキー場の中では、比較的緩やかな斜面が続く。
ビギナーから上級まで、特に女性に人気が高いスキー場だ。
ゴンドラ山頂駅から下は林間コースが広がる。
特に白樺の原生林に囲まれたコースはロマンティックムード満天で
ロングクルージングが楽しめる為、女性に支持されている。
上級者は最上部のコース、深雪林間コースでパウダースキーが楽しめる。
もちろん、スノーボードも全面滑走可能。モーグル派は専用コースは無いが、
最下部がコブや急斜面があるので、ここをおすすめ。

経営は北海道中央バス子会社の中央バス観光商事。
そのためゴンドラやクワッドは同社のバスと同じ色が使われている。
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●12月9日ぐらいから、ナイタースキー開始、
●12月16日~25日まで、第1リフト乗り場で、スノーキャンドル、
●12月23日~25日サンタが、滑りながら、子供達にお菓子をプレゼント  
●12月31日 21:00~23:30まで、ナイター無料開放、「松明滑降」公募の50名のスキーヤーで、松明滑降、花火大会で新年の幕開けを祝います。  
●1月1日 樽酒無料サービス 
●1月2・3日 牛乳無料サービス アンヌプリスキー場も今年で、35年の歴史あるゲレンデ。

以下は、スキー場の開発史です。
http://www.cks.chuo-bus.co.jp/annupuri/event.php
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2007年11月27日
10月下旬に、羊蹄山に初雪を見、11月中旬に、町や野にも雪が来て、下旬からは、山のゲレンデもオープンした。
半年近いニセコ町の冬が始まった。羊蹄山とニセコ駅近くの市街部の写真。
畑の仕事が無くなる農家の人は、スキー場関係で、リフト業務・スキー学校・レンタルや、レストラン、宿泊施設で顔を見る。スキーやボードが好きで、住み着いた人も多い。ジュニアスキーチームが健在で、ヘルメットをかぶった、ボウズ達が、ナイタースキーで、ポールを滑ってる。
宅急便は、スキー用品や荷物がホテルに配達に走り、JRに冬の間だけのリゾート急行が、千歳空港から往復する。札幌・小樽・千歳空港からの直行バスも頻繁に発着する。
冬にエキサイトする町、
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2007年11月26日
今日は、スペインのスタッフと一緒にニセコアンヌプリスキー場に行って、初滑り。
ゲレンデでは、ゴンドラと 第2・3リフトが動いて、ゴンドラ山上駅から、第2リフト乗り口までのコースを滑れる。
ゴンドラ下は、まだブッシュが、あちこちに出てて、ポールやネットで、進入不可のサインがあっちこっちにある。雪は、ゴンドラ山上駅で、50cmほどだ。
《この日、滑ってたのは、"10名"ぐらいしかいない、》っという寂しい初滑りだった。
おまけに、風が強くなって、いつも10分ほどで上までいけるゴンドラが、減速運転で、20分もかかる、、グラグラ揺れて大変だったけど、窓を開けて、ここで写真を1枚。
こんな感じです、今のゲレンデ。
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2007年11月25日
ミルキーハウスのスタッフに、外人が来始めめたのは、ワーキングホリデーで来日してる、香港人が初めだったと思うが、もう12年以上前のことになる。
初めは、日本語がうまいスタッフなので、苦労なく、日本人と同じように働いてもらった。
自分たちも、語学留学みたいに、授業料を払って習いに行くより、身近で一緒に働く方が、ずっと勉強になることに気づいて、毎年10人ぐらいの外国人スタッフに働いてもらっている。
みんな、日本が好きで、生活体験を希望、日本語をぶっつけ本番でマスターしたいという熱い気持ちをもってる。
3ヶ月ほど、一緒に過ごせば、日常会話に事欠かなくなってくる。今日も、香港から来ていたケリーさんが挨拶きて、香港に出発していった。
4月から9月まで、働いてくれて、札幌の日本語学校で勉強していた。ミルキーハウスのHPの中国版の監修者を努めてくれた。「ご苦労サン」みんな、頑張って良く尽くしてくれる。
教えてくれる事の方が、多いぐらいだった。

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11月24日
新しいスタッフが来たので、気が早いけどクリスマスの。飾り付けをやってもらった。
もともと、エゾマツを切って、ホールに大きなツリーをつくってたけど、環境の事考えて、出窓に小さく飾り付けてます。
街場では、雪におおわれた、ホワイト クリスマスは、ちょっと望めないだろうけど、ここニセコは、毎年、新雪クリスマスがやって来ます。
夜が長い北国では、ちょっと寂しい冬の始まりですが、ペンションの中は、あたたかい、、、、
薪ストーブ、がパチパチ燃えて、クリスマスツリーの イルミネーションがきらめいています。
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2007年11月22日
シンガポールのお客さんが、11月から12月にかけて目立ってる。というか、他にお客さんがいないのに、シンガポールから予約がある。
聞いてみれば、この時期は、学校の新学期が1月に始まるまで、長期の休暇になるらしい。
ファミリー単位で長期の休みを取り、恒例の家族旅行や、友人と旅行に行くということです。
中でも、北海道は、人気のエリア。赤道直下の国からは、想像できない北国で、
大自然、おいしい食事に惹かれて来ましたとのことです。

本当にこの時期は、行ってもらう、足もないし、施設もないので、オーナーが、案内するマイクロバスの「半日ツアー」頼み。
今日は、曇天で羊蹄山も終日見えず、バスが新雪に何度も埋まって、大変な日でした。
ツルツル路面野ドライブがスリリングな、雪景色の撮影ツアーになりました。

シンガポール人の人気ポイントは、
1湧き水の里のとうふ無料試食 
2真狩町「道の駅」細川たかしコーナー 
3喜茂別町「ポテト イン パパ 」のイモ料理
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11月23日
本格的な冷え込み、昨日から、20cmの新雪で、ニセコのスキー場も予定どうりオープンしました。 ルスツや、キロロもオープンしてるよ。
●ニセコアンヌプリスキー場
運行リフト:ゴンドラ・ジャンボ第3リフト
滑走可能コース:メルヘンコース第3リフト沿い800mのみ
        山麓までの滑走は、禁止 帰りは、ゴンドラリフトで
営業時間:ゴンドラリフト  登り線 9:00 - 15:00
              下り線 15:30まで
     ジャンボ第3リフト  9:15 - 15:15
リフト料金:大人 2,000円 
      小学生・中学生・シニア(60歳以上) 1,000円
      上記料金は、11/30までになります。


●グランヒラフ スキー場
運行リフト:エース第2クワッド(センターフォー)、エース第3ペア
滑走可能コース:センターコースのみ
       ※エース第2センターフォー降り場より下部のコースは滑走
        出来ませんので、下りはセンターフォーをご利用下さい
営業時間:エース第2センターフォー 登り線 8:30 - 15:20
                  下り線 16:00まで
     エース第3ペアリフト       8:40 - 15:30
リフト料金:大人 2,000円 
      小学生・中学生・シニア(60歳以上) 1,000円
      上記料金は、11/30までになります。

●ニセコ東山スキー場
12/1から、オープン予定
●ルスツリゾート 11/23オープン
 マウント・イゾラ スティームボートB
 ウエスト第1クワッド
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2007年11月21日
この写真、昨日の朝6時の写真です。
ミルキーハウスの玄関から、ゲレンデ方向に向かって写しました。
雪囲いの立ち木と、街路灯が、幻想的な雰囲気。
ちょうど、朝の新聞配達のおばさんが、朝刊を届けに来てくれました。
こんんなに暗い時間に、ご苦労サン。
夜明けは、6時半頃、まだ太陽の光は、届いていません。
スキー場の除雪車だけが、回転燈をまわしながら、忙しそうに、道路を行き来しています。
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さて、急に寒波が、やって来たせいでニセコのスキー場も、臨戦状態。
今週の23日、予定どうりオープンする予定


ゴンドラリフト・第3リフトが動いて、人気のゴンドラ山上駅からのユートピアコースがオープンになる。

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2007年11月20日
さらに、吹雪いて、朝からひどい天気。日本列島初雪だよりが、あっちこっちで聞こえてきた。何でも、北極振動という、-50℃ぐらいの強烈な寒気団が、日本の上空にあるとか。
予報では、今年は、寒い冬になるとかいうことだ。たぶん、これで根雪に、なるだろうか?
今年は、スキー場のオープン早いかも。

こんな日には、冬場の予約が、10件以上はいってきて、正月前後は、
とんでもないことになってきた。  空き室情報を参照してください。

12月上旬になれば、またキャンセルが入ることもあるので、
今満室でも、空くこともあり、難しい期間です。
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朝から、ミルキーハウスの前で、スリップ事故。
撤収に2時間以上かかった。

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2007年11月19日
今日は、最後の外回りの作業で、看板の撤去の日だ。

この、ホルスタインの看板、牧場の看板でよく見かけると思うけど、実は、日本のホルスタインのメス牛の、理想体型のイメージ図。モデル…ツールという。
ホルスタインの家畜改良事業団では、これが日本の100点満点の牛で、この牛の格好から、各パーツごとに減点方式で、体型審査を行う。
背線の移行の状態、乳期の付着の状態、品格、歩き方……など

90点以上をイクサレント、80点以上になるとベリーグッドとなる。
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今評判のミシュランの、東京ランキング。
ミルキーハウスなら、いくつ星になるだろうか?ある状況で、最善を尽くします。

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2007年11月18日
冬のシーズン、ミルキーハウスに無くてはならない物が、このショベルカー、、、
3月中旬まで、毎日活躍して、建物の周りの雪を除雪す、オーナーの一番の相棒だ。 
この日、スペインから来てる、ゴルカが、チェーンを巻いてくれた。
半日がかりで、完成を喜ぶ写真。前にカナダのスタッフの時は、丸1日かかった記録がある。
ご苦労サンです。これで、手加減無く、ビチバシ動けるぞ。
ウチの除雪は、雪を のぞくのではなく、整地して建物の前に高さ2mの、駐車場をつくるのだ。 
「ミルキーハウスの冬景色は、昔のニセコのようですね、、」といわれる。
建物が、半分雪に埋もれて、2階から出入りできそうな感じ。
玄関まで、10段以上の階段を降りていくようになる。

「まるで、除雪は、ウチの趣味ですよ」とみんなに弁解するけど、
機械を使って、雪を造形するのって、楽しいよ。
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2007年11月17日
立冬から、だいぶ経つが、やっとまとまった雪が来て、一気に冬に入った感じだ。
ミルキーハウスのまわりは20cmぐらいの積雪。 コテッジやテニスコートの周り(写真)は、雪原になってきて、清々とした雰囲気。
今日は、コテッジにお客様があったが、観光で、楽しめる場所を聞かれて、言葉に詰まる。「温泉」か、「雪景色」か、夏場の施設が、クローズ、冬のスキー場もオープン待ちの、宙ぶらりんのニセコ 勧めるところが見あたらない。
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冬の曇り空でも、たまたま日が差す。
雪原が、白く浮かび上がる。

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2007年11月16日
昨日から、さらに雪が降り積もって、とうとう除雪作業事始め。
今シーズンから、before:ホテル日航アンヌプリが、after:ニセコ ノーザンリゾート アンヌプリという、長い名前のホテルに名前を変更。全室改装中で、工事の車が、雪道で大パニック。
温泉のボーリングも行われて、全く新しいリゾートに変身中。
ほって、お温泉どんどんだして、プールでもつくって欲しいとか、勝手にエール送ってます。
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ミルキーハウスでは、オーナーが、9月決算の、経理処理に追われて、パソコンとにらめっこの暗い毎日です。 モロ白髪が増えそう。文句いってます。

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2007年11月15日
11月15日が、今年の初雪だった。
去年と、同じぐらい。昨日の夜から降り始めた雪が、うっすら積もってた朝だったけど、
夕暮れ後、気温が下がり、ツルツルのアイスバーになってきた。
久々の温泉ツアーは、けっこうスリリング。

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落葉の紅葉に、初雪が乗って季節がクロスオーバーしてるよ。

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2007年11月14日
朝方の温度が、氷点下になった。ミルキーハウスでは、いよいよ薪ストーブが、活躍し始めたよ。
暖炉の間は、薪ストーブのほのかな灯りで、山小屋のような雰囲気。
心と心を暖炉の火が、つなぐ初冬の夜のとばり。
やわらかな、あたたかさに、心が解けていきます。
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炉辺談議が始まるのも、いつものように、
ゆれ動く炎に心が繋がっていく時、
善意で付き合える人との出会いが心を広げ、
その日を豊かにしてくれます。

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2007年11月13日
来る、12月1日に行われる、ガイド検定の、講習会が、ニセコ町で行われました。2時間ほどの講演だったけど、眠くならず、引きつけられる内容でした。今なら、テキスト・講習・テストすべて無料で、ニセコを学べる、最高の機会。是非、検定にチャレンジして、講習会に参加してください。講師の梅田先生(写真)。地元で、編集工房やってる方だけど、検定のテキスト編集で、ニセコの磁力にはまって、完全なるニセコ ロコ。歴史的に、地理及び人文的にニセコをとらえて、正しい見方を発信してくれる、新しいニセコの語り部みたいだな、、ニセコ・羊蹄山麓の解説テキスト『ようてい みちしるべ』は、ミルキーハウスに、若干余分あり、泊まりに来た人にプレゼントするよ。
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■講習会などの日程 各18:00~  11/14 喜門別農村環境改善センター  11/19 蘭越ふれあいプラザ21 11/21 倶知安中小企業センター ■特別講習 各18:00~ 11/16 真狩村交流プラザ 11/28 倶知安中小企業センター ●試験内容 試験時間:90分 出題:50問 解答:選択方式 100点満点70点以上合格 ●試験日程 第1回:平成18年12月1日(土)ニセコ町
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2007年11月11日
冬ざれた景色の中で、太陽に照らされて、輝くカラマツ林は、「ここに、私たちはいるんですよ、さあ写してください。」と言っているかのようで、初冬の主人公かも。
初め黄色、次第にオレンジ、そして茶色に変色した葉は、次々と落ちていき、空が見える明るい林が広がっていく。
落葉が終わった、あのスケルトンの風景が、ニセコの冬の明るさなのかも。
針葉樹の中でも、成長が早いために、戦後、植林が図られた。
北海道では、どこにでもある風景。
杭や、土木工事には、活用されたが、ヤニがひどく狂いが激しいので、建築材には、不向きとされた。
ミルキーハウスでは、28年前、ペンションの建築中に30本以上の落葉丸太を、タダでもらったので、これを建物の内装に多用してる。
閉まりにくいと、評判の悪い客室の、ウッディーなドアーも、この落葉材を使った、労作だ。
聞くところに寄れば、長野オリンピックの室内スケートリンク ”エム ウエーブ” の、ドームは、長野産のラクヨウ材を、使って建設されたとか、、ウチでもMilky Waveが、出来ないかな?
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2007年11月10日
立冬りっとう(10月節)11月8日ごろ冬に入る最初の季節で、いよいよ寒くなる季節。
日の出が、ますます遅くなってきて、夕方、四時をすぎるとどんどん暗くなってしまう。
日の出 6:21 
日南中時 11:19
日の入り 16:16  

秋の、豊饒の時期は終わって、寂しい暗闇が、広がってきた。
太陽の暖かさがよく解るね、雲で太陽が隠れると、急に冷え冷えして、寒くなる。
暖炉の、ぬくもりが、ありがたくなってきた。
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2007年11月09日
今日は、”これぞ晩秋”という鮮やかな、晴天。
ドライブに出れば、冠雪、金色の唐松林が、写真を写してください、と呼んでいます。
週末は、天候が崩れるということで、ミルキーハウスのバスのタイヤも、スタッドレスにはきかえました。もういつ雪が降ってもおかしくないニセコです。
ベランダの撤去も終わり、ペンション前に、スキー小屋を運んできました。目下、立ち木に、冬がこいをしてるところです。
細々した作業をスペインから来た、ボルガ(写真右)が手伝ってくれています。
12月からは、オーストラリアのトムが、手伝いに来てくれる。
年は、ネパール・中国・オーストラリアと、いろんなスタッフがそろう予定です。
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2007年11月08日
昆布岳の中腹にある、ニセコの町営牧場は、広々した北海道的な景観が楽しめる所。
ニセコ連峰の真っ正面にあるので、ニセコアンヌプリから雷電山まで、東西に延びる山脈を見渡すことが出来ます。ニセコの町の上にかかる、朝霧がきれいです。
10月中旬まで、ホルスタインの育成牛を 町内の酪農家から預かって、放牧してたので立ち入り禁止でした。春先とこの時期に、一般の人は立ち寄れる、ニセコの中でも、日にち限定付きのレアーなビューポイントです。
場内は、牛の歩いた道沿いは、ウンコが、いっぱい残ってて、歩くの大変だが、広々した草地
が楽しい場所。
犬連れのお客さんを連れて、牧場ツアーでまわってきました。 犬は、大喜こびで走りまわってる。
シーズン最後の町営牧場、アルプホルンをニセコの山に向かって吹いてきました。
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2007年11月07日
秋も最終局面を迎えて、カラマツの紅葉かきれいだ。
唐松の葉が、日当たりのいい林から次々と黄色くなって、さらに金色のように輝き、茶色く変わって、最後に落葉していく頃になってきた。
唐松林沿いの道は、細かい細い落ち葉で、黄色くなっている。落ち葉の掃除が、嫌な人なら、
仰天するだろうが、山道は、自然のクッションみたいで、気持ちよく歩ける。
周りにある、落葉林が冬ざれた景色の中で、浮かび上がってくる。
そして落葉の終わった、林は、開放感のある見晴らしのいい森になっていく。
ニセコの雪景色で見慣れている、あの景観だ。
写真は、ミルキーハウスのコテッジ前の落葉林。夕日をうけて、輝いていた。
後の山は、ニセコアンヌプリ(1308m)の頂上
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2007年11月06日
日の出の時刻は、6時過ぎで、「早朝の牧場ツアー」に行く時は、まだ朝焼けが続いてて、ここんところ、とってもきれいだ。まわりの畑は、全部収穫が終わって、雪がいつ降ってもいいようになっている。晩秋の畑は、大地の表層を見せつけられるだけで、殺風景だ。こんな光景の中、日の出、と日没の時が、魅せられる景観だ。壮大な地球的なスペクタクルに、思わず車を止めた。
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2007年11月05日
昨日の牧場ツアーも、寒いツアーで早朝6時半に、出発する時にもバスのヒーターを最高して走りだしました。
スキー場は、ゲレンデの上から、2/3は雪で、真っ白、周りの地面には、雪はないが霜が降りていました。
畑の景観も、すべての農作業は終わり、いつ雪が来てもいいような状態。
写真は、もう冬の装いで、準備のいい、札幌からのお客さん。
バックのニセコ連峰は、もう雪が積もって、秋の終わりを実感させます。
きっと農家の倉庫では、農産物の箱詰めや、ユリ根なんかの作業してるんだろうな。
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ところで、今年もイモの価格は安く、ニセコの「道の駅」の 農産物直売所に行けば、10kgの箱詰めの「男爵いも」Lサイズで 1500ぐらい、規格外の大玉だと。20kg入りの米袋に入って、1000ぐらい、
ご希望の方おられましたら、ミルキーハウスでは、友人の高橋牧場の男爵イモを、宅急便で送りますよ、メールしてください。

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2007年11月04日
ミルキーハウスの常連の1人今川さんは、札幌のプロのミュージシャン。ギターの即興が得意で、いろんな演奏家や、歌手を連れてきて、セッション。ミルキーハウスでコンサートを企画してくれる、音楽プロモーターといった感じ。 今回ニセコの有島記念館で開かれた、「知の、収穫祭」のミュージック、コンペに出場で、ミルキーハウスに泊まりに来たんだけど、話をするうちに、カントリーやブルースの、ミニコンサートになってしまった。場の盛り上がりのついでに、来月、12/22(土)の「クリスマス コンサート」を開いたら、という話まで、膨らんで、さらには、ピアノをミルキーハウスに置こうか? とかいう話になってきた、、、どうしよう?

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2007年11月01日
羊蹄山麓の商工会で企画する、羊蹄山麓 観光ガイド検定が、12月1日に、ニセコ町民センターで行われる。これに対応して、観光ガイド育成テキストが完成した。 今年はテキスト・講習・試験すべて無料で行われるので、ニセコや羊蹄山麓に関心がある人にとっては、耳寄りな話。ガイド育成テキストは、「ぐるっと羊蹄 まちしるべ」という本で A4版、300ページのずっしりした、内容が濃い本だよ。自然環境・この地域の歴史や産業・観光資源やガイドの心得 等がぎっしり書かれていて、観光ガイドブックとしても出色の出来。 羊蹄山麓の商工会で、申し込めば誰でも観光ガイド育成テキストがもらえるよ。
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■講習会などの日程 各18:00~
11/12 真狩村交流プラザ 
11/14 喜門別農村環境改善センター 
11/19 蘭越ふれあいプラザ21 
11/21 倶知安中小企業センター
■特別講習 各18:00~
11/16 真狩村交流プラザ 
11/28 倶知安中小企業センター
●試験内容 試験時間:90分 出題:50問 解答:選択方式 100点満点70点以上合格
●試験日程 平成18年12月1日(土)
●試験費用 ・受験料:無料・公式テキスト:無料・セミナー:無料

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2007年11月03日
毎年、収穫の秋に、ニセコ東山プリンスホテルで、地元の食材を使った、おいしい料理の祭典が行われる。今年は昨日、ミルキーハウスのスタッフ全員で参加してきました。
食と農についてのシンポジウムで、道東で地元産の大豆から、「手作り味噌」復活運動の活動報告や、地元 倶知安農業高校でのジャガイモ料理の研究などの食育活動など、面白い話が聞かれた。
北海道の高橋 晴美知事も挨拶のあと、「戴きます!」のかけ声で、料理争奪戦が始まった。有名ホテル・レストランのコーナーに、行列が出来て、戦々恐々とした雰囲気さえする。
年は、噂に聞くだけで参加できなかったので、今回は昼食をカットして満を持して望んだけれど、満腹を通り越して、気分悪くなるまで、食べ過ぎてしまいました。反省! 
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写真は、FMニセコ放送で、「午後のカントリーロード」のパーソナリティーを務めていた、佐々木さん、こんなところで初めまして。

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2007年11月02日
知のリゾートを目指す「知の収穫祭」実行委員会が主催する、ミュージックコンテストが、明日行われる。
昨年に続き2回目のコンテストだが、『故郷の風のにおいを、熱くうたう、、』 という呼びかけで、一般応募した5分以内の、オリジナル曲から、テープ審査の上選ばれた 最優秀曲10曲を、この日ファイナルステージでライブ審査。審査員と、聴衆がそれぞれの賞を決めるといった、みんなで盛り上がろう音楽祭だ。
ところで、ミルキーハウスの常連さんの今川さんが、これに出場。 1次、2次のテープ審査に選ばれて、明日、ファイナルに挑戦ということになった。今日は、うちに泊まりに来るので、祝宴で熱き応援の予定。
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明日ファイナルステージは、午後1時から、有島記念館アートホールで 行われる。入場料 3,000 ゲストミュージシャン 佐々木幸男さんの演奏もある。佐々木さんのHP http://www.d1.dion.ne.jp/~esar/sasaki_profile.html
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milky240

Author:milky240
北国の風土溢れるウッディーなつくり、北海道No1ペンション カントリー インミルキーハウスのblog。ただ泊まるだけじゃおもしろくない、田舎暮らしと、北海道のBIGなアウトドアーを体験できる、リゾートメニューをいろいろ提案しています。早朝の 「牧場ツアー」では、牧場見学・森のコンサートホールでアルプホルンのミニ・コンサート,野草のフラワーウオッチングなど、ニセコの旬の楽しみを案内いたします。

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