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北海道 ニセコ高原の ペンション カントリー イン ミルキーハウス オーナーのブログ。 ただ泊まるだけじゃおもしろくない、北国の感動を分けてあげる。  HP本編は、 http://www.niseko-milky.com

ニセコ-ブログ


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ルピナス
ニセコ市街の入り口のルピナス畑が満開です。今週いっぱいは、見られるだろうけど、早い方が良いだろうな。ニセコ商工会の婦人部が、年々移植して、1年ごとに迫力が、今年は見事になりました。最初は、なんてどぎつい花だと、顔をしかめていたモンですが、このごろは、それも有りかなと、、、特にルピナスの淡い香りに、魅せられています。絶対、カメラを忘れずに。
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タンポポモドキ (ブタナ)
外観はタンポポに似ているが、ブタナは30~60cm程度の花茎が途中で枝分かれし、それぞれの頭に直径3cmほどの黄色い花をつけるのが特徴。また花茎に葉は付いていない。葉はロゼット状で裏にびっしりと毛が生えており、根は深い。たくさんのブタナが隙間なく群生し、まるで黄色い絨毯を広げたような光景は美しいが、群生した地域では芝生が枯れてしまうなどの被害も発生するため、害草として駆除されてしまうことも。
和名の「ブタナ」は、フランスでの俗名Salade de pore(ブタのサラダ)を翻訳したものから
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6月中旬になれば、5号線の道路端の茂みなどに、にピンクの派手な花が目立ち、何の花か気になってくる。野の灌木の花だが、花瓶に生けると結構風情がある。 これがタニウツギ。
 ニセコには、結構見かける。花が咲くことによってしか、知られない灌木だ。
 枝や葉がねじけて、全くタフな木だ。
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6月は、修学旅行のシーズンだ。 ミルキーハウスでは、ペンション村のペンションと連携して、高校生や、中学生の修学旅行の受け入れを担当しています。年間で、延べ人数、800人ほどの生徒たちに 止まっていただいています。
若い元気の良い学生が、とっておきの思い出づくりにやってくるので、思いがけないハプニング・出会いが、いろいろあって、ホストの醍醐味を実感するときもあります。
多くの学校は、100~300名の団体で、1ペンション 40~20名で分泊で、受け入れます。この写真は、到着の時の歓迎挨拶の情景です。
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後ろにそびえている山が、ニセコアンヌプリ、ニセコ連邦の主峰 1308mです。「5月の連休、まだスキー場オープンしてました。」との説明に、生徒たちの「ウソー!」 の声
男子の学生ばかりの時には、ほとんど全員が、大食漢。
一人1合以上の ご飯を食べられてしまって、飯びつが、空っぽになることも、、、
学校によっては、ベッドが壊されたり、壁に穴が開いてたり、想定外の事態も。
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各ペンションの、オーナーたちの紹介です。 生徒たちは、今日一晩のお世話になる、主人との対面に、盛り上がって落胆 ? したり、喜んだり、いろんな反応が、
これからオーナーに案内されて、今夜の宿に入っていきます。

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この日の思い出をたどって、何年かして、戻ってくる生徒もいたりして、ペンション冥利を 感じることもあるんですよ。

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去年、屋根のペンキを塗ったはずなのに、ペンキが悪かったのか、(けちったのか?)全然屋根の滑りが悪く、冬期に雪が落ちずに、大変な目にあった。今年は、16リッターで゙ ¥16,000の最高級品を買ってきて、塗ることに。
オーナーは、地下足袋を履いて、屋根の上を スパイダーマンみたいに歩いていける。今年は、高齢のスタッフが多いので、どこか悪い人みたいな、ぎこちない 動きで、悪戦苦闘。

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足立君は、年は、とってるけど、若い頃は、岩のぼりでならした、経験生かして、屋根の上を、満喫。
鳥のさえずり、アカゲラのピッキングの音、屋根のペンキ塗り3日やったら、やめられないね。
ミルキーに、注文してくれれば、よその屋根も、塗装請け負うよ!
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写真は、玄関の上の屋根から、モイワスキー場を見たところ
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台湾から来られた、藍サン夫婦は、有名な声楽家で、現役を退いてるものの、生きることへの情熱は、暑い方。ミルキーハウスに2泊されて、ニセコの牧場や、神仙沼を回って、3歳のお子さんと、北海道体験を満喫されて行かれました。写真は、豊里地区にある、「ダチョウ牧場」。 朝の牧場ツアーで行ってきたんですが、動物大好きな、奥さんとお子さんに大好評。
この牧場では、23匹のダチョウを放牧して、繁殖させています。 えさの資料を、分けてもらって、ダチョウに見せると、100m先から、競争で、集まってきて、長い首を使って、えさに食らいつきます。
手が噛まれそうで、お皿に入れてやりました。
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夜は、「スタッフのホスピタリティーに応えて」、と持ち上げて、いただいて、ミニコンサートを開いていただきました。サウンド オブ ミュージックも名曲や、オペラのアリアまで、夫婦で、合唱を聴かせていただいたりして、思い出に残る夜になりました。
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藍サン、どうも、ご利用ありがとうございました。今度、台湾に来たら、絶対連絡よこせとのこと。楽しみに予定します。

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玄関の横のハンギングバスケットで、育っていた、キセキレイ。
3匹のヒナが、頭だけを見せて、親鳥が運んでくるえさを首を長くして待っている。
親鳥は、玄関に人の出入りがあるたびに、「キィキィ、、、」と、大声を上げて、威嚇してくる。
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卵からふ化して、2週間ほど。そのひな鳥が、昨日巣から飛び立って、庭の電線に止まったり、バスに止まったりして、上手に飛べるようになっていた。
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最後に残った、一羽もとうとう巣から、外に飛び立っていった。
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後には、春に、妻がアレンジしたバスケットの中に、ちぃちゃい巣が残ってる。
去年は、巣から落ちて、蟻にたかられて死んでしまったけれど、今年はファミリー全部で飛び回ってる。 妻は、来年にまた、来るのが解ってるなら、鳥の巣用のハンギングを用意するよ、と言ってます。
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空になってしまった巣、もう戻ってくることはない。

図鑑より キセキレイ:雌雄で抱卵し、雛は約12日で孵化(ふか)する。夜間の抱卵は雌が行う。育雛は雌雄で行い、雛は約12日で巣立つ。抱雛は雌雄で行うが、主として雌が行い、夜間の抱雛は雌のみが行う。雛の糞を水辺に運んで捨てる習性がある。 日本では北海道、本州、四国、九州と周辺の島々で繁殖する。冬季は本州以南、琉球諸島に渡って過ごす。各地に留鳥または漂鳥として比較的多く、普通に見られる。低地、低山帯に多く、水が流れる側溝があればすみつく。市街地であっても流路や溝があれば生息している。

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橋の上から、沢筋に育っ巨木の上に、ぼこっとした花が、咲き出した。
この大きな花が、ホウノキホの花。 大きな派を利用して、ホウ葉味噌などの味噌焼きの料理なんかに使われる。
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初夏の山でホウノキはよく目立つ。高さ30mはあろうかという大木に、これまた長さ40cmはあろうかという巨大な葉を繁らせ、その葉の上に坐っているような大きな白い花も直径15cmほどもある。何もかもが大きい。日本の自生樹木の中では花も葉も最大である。

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  木に巻き付いて育っていく、ツルアジサイ。  ニセコ大橋の横で、
この時期に紫陽花の花に似た 白い花 (実は、ガク)が、目立っている。 ツルアジサイの花の後に イワガラミ という、木に巻き付く寄生植物が、同じような 白い萼をつけるが、1片だけなので、区別できる。

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  昆布温泉郷にある、ニセコアンベツ川に架かる橋から、のツルアジサイ

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  ニセアカシヤの白い花
北アメリカ原産の帰化植物、マメ科ハリエンンジュ属の落葉高木で、20mを越すほどになる。
明治になって治山目的で持ち込まれ、植えた場所が山だった事で、下流域に急速に広がり、全国あちこちで野生化し群落となって生えている。
ハチミツの中でもっとも良質なのが、東日本ではニセアカシア、西日本ではレンゲのミツと言われています。確かに香りが穏和で上品で、色は無色透明に近く、味もまろやかでサラッとしていてクセがありません。
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ミルキーハウスは、ワンちゃんと一緒に泊まれる宿ということで、小型犬から大型犬まで、いろんな犬を受け入れている。 今まで、いろんな犬を受け入れてきたが、この中でも、印象に残るワンちゃんがこの前来られた、アフガンハウンドの夫婦。
ぜひ、広い牧草地を走り回ってほしいと思い、朝の牧場ツアーに、足を伸ばして、豊浦町の新富地区の開拓地に行ってきた。
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ここは、酪農・畜産の農家だけの村で、広大な牧草放牧地が、北海道らしい景観を感じることが出来る。今、ちょうど一番乾草が収穫されて、採草地は広い運動場になっている。
地平線が、360℃眺められ、山々の間に雲が漂っている。

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アフガンハウンドは、札幌に20頭ほどしかいないという、珍しい大型犬。貴公子のような、顔立ちだ。
大きな風景の中で、黒い直毛が、引き締まって見える。
きわめて古い歴史をもつ犬種で「ノアの方舟」に乗ったのはこの犬種だと言う伝説すらある。
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アフガニスタンが、故郷のこの犬。          
アフガニスタンは紀元前5000年頃、古代エジプトの支配下にあったが、すでにこの頃、アフガニスタンから北部インド一帯に、この犬種の始祖犬と言える地犬が存在したと言われている。     
1881年、アフガニスタンがイギリスの植民地になった当時、アフガン・ハウンドは一部貴族が独占的に飼育する猟犬であった。
アフガン・ハウンドはバルキーと呼ばれる一時期があったが、この犬種を独占していたバルクジーと言う貴族の名に由来する。
当時のアフガン・ハウンドの猟性能は他犬種の及ばぬもので、起伏の多い原野で2頭が1組となり、鹿や肉食獣を追いつめるスピードを持っていたと言われる。
頑強な四肢と、この犬種独特の厚く広い指趾は、追跡する獲物が方向を変えた時に、反射的に身をひるがえす事を可能にしている。
開拓地の中で、カラスを追って、駆け回っていた。

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大変大変、小雨の降る夜、つりキチの足立君が、顔色変えて、川から帰ってきた。45cmを超すイワナ。こんな大きいイワナ、見たことない。

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ラインが、細くて、釣り上げるのに20分もかかったこと。弱らすのに、水面に引いて空気を吸わせて、消耗戦を採ったこと、手元で、すくいあげるときタモが小さすぎて使えず、土の上のすくいあげたこと、その瞬間ラインが切れて、何とか揚げることが出来た、いろいろエピソートを話してくれましたが、いくら聞いても、どの辺で釣ったかは、秘密だそうです。こんな、小雨の降る晩でも釣れるんですね。
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愛用のフライトルアー、とりあえず、冷凍にしてあります。冷凍庫には、足立さんの、イワナ・ヤマベが、常時あります。 
その日のお客さんを見ては、塩焼きかムニエルか天麩羅かなどと考えて、メニューの1品にしています。
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ニセコ町を流れる尻別川は、全町120kmもの1級河川です。羊蹄山の回りをぐるりと迂回して、ニセコから、30kmほど下流の蘭越町で、日本海に注いでます。蘭越町市街からの20km下流は、なだらかな流れで、カヌー下りにうってつけ。
蘭越町市街の、豊国橋から、川に入って、名駒町の、目名川合流点まで6kmの川下りを楽しんできました。

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目名川合流点の中州で 無事終了して、万歳 3時間ほどかかりました。

最初の2km 1時間ほどは、スリリングな急流が続く。まだ二人の漕ぎ手が喧嘩ばかりして、前途多難。岸の立木に突っ込んだり、瀬に突っ込んで、ボートを引っ張ったり大変だ。

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アメリカ製の、アルミ製オープンデッキカヌー、安定感があり、3人乗っても平気。こぎ出して、1時間ほどたった頃から、川も穏やかになって、静かな川面に、時折魚のライズする音が響く。 「かなり、大きいんじゃ、ないかい?」サクラマスの釣り人も、岸に現れる。
つりキチの足立君は、釣り竿持って来ればよかったと、ぼやく。

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二人乗り、シーカヤック。足で操作する舵もついていて、進行性は抜群。人書きで、グイグイ進んでいく。こぎ出して、2時間たつ頃から、大型の海鳥、カモメかな?も急に飛び立ったりして、海が近いのを教えてくれる。
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16:00を過ぎる頃から、急に肌寒くなり、海からの風が、めっきり強くなる。風を避けて、右岸に左岸に蛇行して進む。川には、波がたちはじめた。
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昔は、日本海沿いの、すでに開けてた町から、川を遡って昆布ぐらいまでは、小舟による水運が、さかんだったらしい。 80年前は、所々に「渡し」もあって、馬や家畜・農産物や人を対岸まで運んでいたらしい。
蘭越町では、河口まで川の高低は、あまりなく。ゆったりと水は流れている。川筋は、50mから100mぐらいで、両岸は、かってそうだったように樹木に囲まれて、在ったがままの景観。

さすが、環境省が選んだ、「日本1きれいな水」を毎年キープしている川だけあるよね。

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静岡から、犬のしつけトレーナーの志賀さんが、北海道旅行に来られました。
ワンワンパラダイスというweb site を運営して、ペット関係の情報発信されてます。
大型犬を含めて、6匹のワンちゃんを連れての 北海道旅行で、2月頃から、予約が入ってたんです。

朝の牧場ツアーで、蘭越町のランラン公園にワンちゃんと一緒に行きました。
ワンちゃんと散歩する、志賀さんは、余裕の散歩、鋭い声で、ワンちゃんを操ります。
圧巻は、ワンちゃんの記念写真。なんと全員、お座りして、カメラを見て、ポーズするよ!
このワンちゃんたち、ワンちゃんのしつけ教室で、モデル犬で働いているとか、
いい、人と犬の関係を、実感しました。

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わんわんパラダイス http://www.wan-para.com/
ワンちゃん(犬)のしつけについて困ったことはありませんか?今以上に、ワンちゃん(犬)との生活を楽しく!と思ったことはありませんか?トイレの問題、吠え、噛み癖など・・・。ワンちゃん(犬)と楽しく解決しましょう。
犬のしつけ教室、出張しつけ、アジリティー教室など、飼い主さんのご希望に合わせたレッスンが可能です。
もちろん、叩いたりは一切しません!
静岡県東部(沼津市、富士市、三島市、伊豆市etc)まで、出張にお伺いします。

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ミルキーハウスの友達に、ニセコ町民だけど、羊蹄山の麓で、野菜作りのをやっている、「タンポポ堂」という怪しいグループがいます。
うちのペンションで働く、ウーファーさんが、次にここを訪れたりして、知り合うようになり、忙しいときなど、無理をいって皿洗いや、掃除の手伝いなど頼んだりすることも。
サラダやオードブルに使うべービーリーフ多、ハーブなどを、ホテルや、レストランに出荷してる、異色の農家。 訪ねていくと、懐かしいとこに来たような、ホッとする場所で、よく顔を出します。 
駅前の、旧 重森金物店跡の店舗で、リサイクルの店の出店してるから、どうぞのぞいてください。代表の平手さんが、怪しい店番してます。
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近藤地区にある、平手さんの農場では、鳥や、山羊が、飛びまわってます。
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ミルキーハウスの玄関横の、ガーデニング バスケットに、去年、来てたキセキレイが、今年も巣を作ってます。日中は、出入りが多い玄関の真横なのに、どうして、こんな場所選んだのか不思議?
ほかにも もっと安全なところが、ありそうなものなのに? 去年には、卵を産んで、かえった雛が、不幸にも地面に落ちてしまって、蟻に襲われてしまった。という、悲惨な事件も起きた。
今年は、今のところ、卵を3個産んで、やっとヒナがかえったところ。
今年こそみんな大きく育ってくれと、見守っています。

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この、ビオラのバスケットの中に、キセキレイの巣がある。
玄関を通りかかると、親鳥が怒って、キッキッキッ と泣き叫んでるよ。親鳥の方に、人の注意をひこうと、駐車場の地面を飛び回っている。
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冬には、4mから5mに上る積雪が当たり前のニセコ連峰。町では初夏のような、汗ばむ日が続いていようと、稜線近くの沢筋や、北斜面には、たっぷり雪が残ってます。
ここニセコパノラマラインでも、道沿いにまだ雪がたっぷりと残ってる。台湾や香港のお客さんは、興奮して、雪上歩行体験。大喜びしてます。
6月には行って、ウニが解禁になった積丹海岸。ないだ海岸を横に走り抜ける、ドライブが、この時期最高に気持ちいい。ウニ丼や、海鮮丼の店ののぼりがあがっています。

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食べ菜!遊び菜!ニセコ収穫祭♪旬の味覚でおもてなし!
ニセコで採れた旬の食材を使った料理でみなさんをおもてなし。産地ならではの味をお楽しみください。今回のメイン食材はアスパラガス! 地元ならではの鮮度を生かした料理をお楽しみください!


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去年の12月から、ミルキーのスタッフで、頑張ってくれている、九州から来ている足立さんに、ここんとこ目が離せない。
休みの時間に、川に出かけては、毎日、ヤマメやイワナをお土産に獲ってくる。
今日も、30cm以上のイワナを初め、ヤマベをごっそり獲ってきてくれた。
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夕方の7:30頃、格闘して、釣り上げた、大型のイワナで、足立さんは、九州には、イワナがいないので、最初イトウかと思ったそうだ。
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この2匹は、ヤマメ、(山女魚、山女)は、サケ目サケ科に属する魚であるサクラマスのうち、海に下らずに、一生を河川で過ごす個体群。北海道から九州までの川の上流などの冷水域に生息する。サクラマスには、成長とともに海に下る「降海型」のサクラマスと、河川にとどまる「陸封型」の個体があり、陸封型のサクラマスがヤマメである。
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イワナ (岩魚)は、サケ目 サケ科 イワナ属の魚。分類上は、イワナ属のうちの1種にイワナという和名がつけられているが、近縁種のオショロコマも含めて広義のイワナとして扱われることが多い。
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水芭蕉(水芭蕉)
神仙沼のハイキングの遊歩道が、またまた立派になった。もうこれは、乱開発か!
というぐらいに、立派になりすぎた感があるが、繁忙期の混雑を考えれば、これほどまでにしておかないと不十分ということになるのかな。 
世界遺産の、知床半島の、自然保護と同じ問題だな、、
修学旅行が、重なると観光バスが、ズラーと並び、遊歩道の入口から、出口まで、人の列が続く。
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座禅草
ニセコの自然を味わうときには、ここの遊歩道は、一番手短。一番奥にある神仙沼まで、往復1時間
で、美しい湿原、途切れないで咲き続ける、花々、いろんなトンボや、蝶たち、750mの標高にあって霧がわき起こったり、積丹半島の眺望や、壮絶な夕日を体験できる。
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ショウジョバカマ
初めから、終わりまで続くも木道も今回の改修で、旧道から、30cmほど高く持ち上げられて、高規格になった。
去年から身障者の方でも、車いすに乗って、楽に周遊できるようになっている。足の不自由な人にも、是非ここに連れてきてほしいと思う。
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6月上旬に、咲く チシマザクラ

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5月17日
倶知安町の郊外にある、小河原脩記念美術館のとなりにある 倶知安風土館。
入場料、200円で 見てきたが、とても楽しかった。

まず、2階にある「羊蹄山」と、その麓に広がる町々を航空写真に収めた「くっちゃん空中散歩」のコーナー。
巨大航空写真にびっくり。 
家を探して、ミルキーハウスを探して、山を越えて、海を越えて、ニセコを空の上から、飛び回れる、フロアーだ。
ここで、館長の矢吹さんに、遭遇。「 楽しんでもらえましたか? ここは、自分たちで本当に地域に開かれた博物館づくりをしてみよう、、、というある種のチャレンジ精神に突き動かされたといっていい。実際に館に足を運んでみると解るんですが、展示されている資料は、どれも手にとって触れることができるんです…」と情熱を込めて、話てられました。
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あこがれの、ニセコ・羊蹄山麓のビジターセンターみたいだな、、、、

ニセコに30年も住んでるのに、初めて解ったことも多かったよ。 
エキノコックスのことなんか、目で見て解った。
自分が、ニセコ通、って自負してる人なら、是非行ってみなくちゃならないところ。
いろんな動物の剥製や、開拓時代からの生活資料があった。 下のホームページを参考にして。
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http://www.town.kutchan.hokkaido.jp/town/huudokan/huudokan.jsp



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5月12日
明日から、春の修学旅行のシーズンが始まる。春の大工事のベランダづくりも連休前に終了してたので、客室の大掃除も終了。夏場の体制が整ってきている。 今年は、夜間のライトアップに、力を注いで、夕食後も、ペンションの回りに出歩きたいように、夜景の写真も撮りたい、と思えるように、整備中。
ベランダは、強力なライトアップで、ダケカンバを樹の下からライトアップ。新緑に覆われる頃は、グリーンな夜景になるかなって? 期待してます。
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ダケカンバ: シラカンバ(シラカバ、白樺)とよく似ているが、シラカンバよりも更に高い高度に分布する。また、樹皮がシラカンバよりもかなりクリームがかっている点、葉にやや光沢がある(シラカンバの葉には光沢がない)で区別できる。亜高山帯の上部、森林限界近くではしばしば純林に近いダケカンバ林となる。また、森林限界を超えても、ハイマツの中に混生している例もある。普通は樹高10~15m、大きいものは30mにも達する一方、森林限界近辺では低木状となる
ミルキーのだけ樺は、10m近く。ちょうど、花が咲いて、白い花粉が飛んでいる。
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杉の木がない北海道の、花粉症は、この白樺類の花粉から起こるそうですよ。
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5月10日
羊蹄山のビューポイントは、いくつもあり、北海道開発局では、道道沿いのビューポイントに駐車場など作って、シーニックドライブ ウエイを整備しています。 ここは、知る人ぞ知る、ビューポイント。
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今では、ニセコの有名な写真のポイントになっている、2本のサクランボウの木です。カメラマンの間では、夫婦(めおと)の木と名前が付いています。ちょうど例年より10日ほど早く 花が満開になった。
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正面に羊蹄山が眺められるビューポイント。撮影のために農地には、入らないでください。
撮影場所:ニセコ町字曽我
東山スキー場の入り口からひらふスキー場方面に500m程来た最初のカーブを左に入った所。

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50年ほど前から、とってあった農耕馬の蹄鉄を GET!ミルキーハウスの玄関横の芝生に、鉄棒をたてて、蹄鉄投げが出来るようになったよ。 農耕馬の蹄鉄だから、普通の蹄鉄より一回り大きくて、投げやすい。金色に塗装して、11個も揃ってるから、1個は、入るかも?
ちなみに、スタッフでは無視されて、あまりチャレンジしないけど、オーナーは、10投中2回も入ったぞ!その昼に、壊れてた腕時計が奇跡的になおったという、、、、
 アメリカだとすごくポピラーで、人気の競技スポーツにもなっていて、18mも投げて、競ってるんだって、
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2007年04月29日
カタクリが、満開
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写真家には、有名なニセコ町有島にある牧場の丘。カタクリや、福寿草、水芭蕉が満開です。5月の連休まで持つかな?という感じで、今が満開という感じ。雪で白い羊蹄山をバックに、ピンクのじゅうたんのよう。スプリング エフェメラル(春の妖精)といわれています。
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5月15日
ニセコ町の隣町、蘭越町の農家の方で、アイヌネギの苗を作って、販売してる農家がある。去年、行きつけの温泉、「雪秩父」の即売コーナーで買ってきて、花が咲くまで、ポットのまま窓際に置いておいて、花壇に地植えしておいたら、忘れてたけど、春の花壇に、大きく成長してきた。
育てた、アイヌネギは、食材にするのも、ためらわれてまず、グラスにさして、グリーンを楽しみ、それから、料理に使うことになった。やはり、栽培ものだからか、強烈なニンニク臭さは、なく、しゃれた感じ。
参考:北海道では、アイヌ民族が古来から料理や政(まつりごと)、薬として用いていたことからアイヌネギ(アイヌ語:プクサ)と呼ん ... 現在では、アイヌネギの呼び方に差別的な意図はないとされているので、マスメディアなどでもアイヌネギとして紹介される 、行者ニンニク  ヒトビロ

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ニセコ町では、産業連携プロジェクトという、町長の肝いりで農業と観光町の商業を連携する、地域振興プランを進行中。 2年目の今年は、春には、アスパラを素材に、農家から宿泊施設に提供されて、アスパラの一押しメニューを、開発。農家の直売所では、、お土産に、農産品の販売、段ボールに詰めて、宅配にも応ずる、、、、こんな地産地消のシステムを目指している。
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ニセコの春といえば、タケノコなどの山菜と「アスパラガス」。
いずれも鮮度が気になる食材です。鮮度のことを考えると産地で食べるのが一番。
「食べ菜!遊び菜!ニセコ収穫祭♪」では、24ヶ所のホテルやペンション、飲食店で地元の食材を使った料理をみなさんに提供いたします
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ミルキーハウスの日課にもなってるが、予約台帳を見て、朝、農家の直売所に出かけて、採れたての野菜や山菜を見ながら、晩のメニューを考える。こんなことが、普通になっている。
冬期は、宿泊人数も多すぎて、また道路状況も厳しく、この基本的なことさえままならなく。魚介類は、冷凍品、野菜類は、電話で発注するが、食材がきてみてから、ちょっと考えてしまうことも数多い。 夏にお泊まりの方、ご安心ください。あなたのために、最高の材料で、メニューを考えています。
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ポテト共和国主催のフィールドツアーが、5/31から、行われました。
今回で、36回目になる、長寿のイベント。 今年で、25年目になるよ、ほんとによく続いてるモンです。
毎回のリーダー、日本野鳥の会、札幌支部の住友さんと、5件のペンション仲間が支えてきています。

今回初めての、忍路海岸は、いつもは、車で通りすぎるばかりの所なのに、驚くような海岸線の自然景観に驚かされました。 翌日から、天候に恵まれず 6/1は、強風で、白樺山の稜線からは頂上まで行けずに、引き返してきました。
ツアー中の写真は、yahooフォトのページで、見ることが出来るよ。
http://photos.yahoo.co.jp/ph/ookami240/lst?.dir=/b232&.src=ph&.order=&.view=t&.done=http%3a//photos.yahoo.co.jp/
こちらのサイトにアクセスして【スライドショー】 をクリックしてください。 
     忍路海岸 白樺山 神仙沼の写真を141枚用意しました。
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milky240

Author:milky240
北国の風土溢れるウッディーなつくり、北海道No1ペンション カントリー インミルキーハウスのblog。ただ泊まるだけじゃおもしろくない、田舎暮らしと、北海道のBIGなアウトドアーを体験できる、リゾートメニューをいろいろ提案しています。早朝の 「牧場ツアー」では、牧場見学・森のコンサートホールでアルプホルンのミニ・コンサート,野草のフラワーウオッチングなど、ニセコの旬の楽しみを案内いたします。

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