fc2ブログ

北海道 ニセコ高原の ペンション カントリー イン ミルキーハウス オーナーのブログ。 ただ泊まるだけじゃおもしろくない、北国の感動を分けてあげる。  HP本編は、 http://www.niseko-milky.com

ニセコ-ブログ

winter_bird_view1.jpg
ニセコは、"スキーパラダイス”という感じ、まるで別世界に来たような、気すらする。、
アンヌプリの一番上のリフトからニセコ高原を一望して、羊蹄山の脇に、まるで池みたいな洞爺湖を見つけたときは、感動のあまりバンザイしたのを覚えている。
私にとってのニセコとは、街には無い、すがすがしい香りの空気があるところ、
白い雪と鮮やかな緑が感動を呼ぶ場所、
大切な人との時間、生涯忘れられない心の繋がりを与えてくれたところ、
自然の中に人の生活が息づいている土地。
私が街で忘れかけていた、大切な感動を思い出させてくれる。
 
 アルバムの中で、ニセコの写真は、一番賑やかだ。
ページを捲るごとに星の青さは一層青く、どんよりした雲でさえも幻想的に思えてくる。
想いはふくらんで馬場灯の様に浮かび、どの人の顔も屈託のなくイキイキして最高の顔をしている。 
ニセコで時を過ごす事は、自分に近づくこと。
閉じかかった自分を解放する事の様な気がする。

winter_bird_view2.jpg

厳しい天候が終わって、これから、5月の連休まで、陽気なスキーを楽しめるのが、
この春スキーの醍醐味。
太陽光線にまぶしい白銀の樹林帯。春眠についているような、白い高原のランドスケープ。
心は、解放され、リズミカルなターンから、オフゲレンデの堅雪にジャンプターンの鋭いシュプールを刻み始める。

春の日差しが、雪面に照りつけると、アンヌプリの1000m台地で解けだした雪は、
ヒラフスキー場と東山スキー場の間にある岩壁に集まり、これが滝になる。
昼間の何時間か、気温が再び下がり、水が凍ってくるまで、雪解け水は、2~300mの滝となる 
 ーアンヌプリ春の滝ー

まさにニセコが、一番、魅力的に思える時期。
お客さんが、一日で顔を真っ黒にしてしまい、女の子が、帰りまぎわに「まだ帰りたくない!」と泣き出すのもこの時期だ。
1000m台地では、晴れた日には、Tシャツ姿で、雲を足もとにに見ながら日光浴を楽しんでる。

winter_bird_view3.jpg
ニセコは自然を相手に遊べるネイチャー・リゾート
すばらしい土地は、人を自由に近づけてくれる。
 ニセコよ、ありがとう。
  1. 未分類
  2. / trackback:0
  3. / comment:0
  4. [ edit ]

powder1.jpg

僕らにとって、 『ニ・セ・コ』 この3文字は、巨大な磁石。
僕らの心に、強力な引力をはなっている

powder2.jpg

スキーヤーに、運命的な出会いを与える、12月から、5月までの6ヶ月間、
それからの6ヶ月、大地の活動の時期、自然の逞しさと変化のスリリングに眩しさ、100%

powder3.jpg

『ニ・セ・コ』は夢であり、希望を与えてくれ、気分が、うかれてくる場所だ。
ニセコの山の中で、自然と向き合い、本当の自分に還って行く。

powder4.jpg

ニセコよ、ありがとう。たおやかな白い峰々よ ありがとう。
ニセコこそ、とっておきのリゾート。ここでの1日1日が私の中で輝いている

powder5.jpg

雪山は、わけいってくる者を、扉を大きく開いて迎えてくれる。
ニセコの、たよやかな峰々は、雪を愛する人々にとって、聖なる山である。

powder6.jpg

powder7.jpg

心は、解放され、リズミカルなターンから、
オフゲレンデの新雪にジャンプターンの鋭いシュプールを刻み始める


powder8.jpg


  1. 未分類
  2. / trackback:0
  3. / comment:0
  4. [ edit ]

haru_gaikann.jpg

今年は、たっぷりの雪をもらって、雪にうずまったミルキーハウス。
今日は、3月28日だけど、例年以上の雪で 玄関のまわりは、まだ2mほどの雪
10段の階段を下りて、玄関に入れる。
ゲレンデ正面の壁のような急斜面、ダイナミックコースの上から見た、この辺の景色。
バス道の突き当たりに、ミルキーハウスが見える。
ミルキーハウスから 歩いて200mで、ニセコアンヌプリスキー場だ。
スキー場のセンターハウス ”ヌック アンヌプリ”から、広いゲレンデが広がってる。
annupuri_skijo.jpg
ゴンドラリフトで、高度差600mの 1000m台地まで、アタックしよう。 
ゴンドラに乗ると、グイグイ斜面を のぼって、高度を上げていく。
annupuri_skijo2.jpg

途中の、600mの丘越しに見えてきた、羊蹄山(ようていざん 1889m)
annupuri_skijo3.jpg

羊蹄山は、この辺の、ランドマークで、こんな日なら ラッキー!みんな最高にゴキゲン
1~2月にニセコに来た人は、こんな羊蹄山を目にするのは、まれなこと。
youtei3.jpg
下を見てみれば、ミルキーハウスも見えてるよ。
白い雪原は、農家の畑、3月下旬のは、融雪剤が、畑にまかれて、パッチワークの模様のようだ。
annupuri_skijo5.jpg

初心者・家族連れには うれしいファミリーゲレンデのこの広さ!
フォームのチェック、ゆったりナイターなどにも最適
annupuri_skijo6.jpg

ゲレンデから、ニセコアンヌプリを望む。
右のリフトが、ニセコ ビレッジワンダーランド チェアー、左が アンヌプリ第4リフト
ゲレンデの一番上は、ニセコビレッジ スキー場と一体になってて 
ゲレンデの ”はしご” も自然と出来る。
annupuri_skijo4.jpg

白樺林をぬうようにすべって行けて、とっても自然なコースレイアウト
annupuri_skijo9.jpg
谷間には、柔らかい新雪が残っているので、
降雪後には、人気のスポット

リフト券の全山券を買っていれば、美味しい所取りで、滑りを楽しめる。
ここは、グランヒラフ キング第4 のこぶこぶコース。
こんな良い天気には、アンヌプリの頂上まで、リフト終点から のぼっていく人が続出
annupuri_skijo7.jpg
下を見れば、エース第3ペアー と林間コース

annupuri_skijo14.jpg
グランドヒラフ、一番上のダイナミックコース
この辺の斜度は、40°近く、アルペン的な景観、
annupuri_skijo13.jpg
annupuri_skijo10.jpg

遠くに、倶知安市街が遠望できる。
annupuri_skijo12.jpg



白きたおやかな峯々の、すべてのフィールドが、
自然の厳しさと美しさ、それに楽しさを教えてくれる。
annupuri_skijo8.jpg

こんな日には、峰みねが づっ~と 見渡せて、こんな感じ。
屋根みたいな形のチセヌプリ(1195m) 三角錐のシャクナゲ岳(1074m) 
その奥に大きく広がる 目国内岳(1220m) その奥になだらかな雷電山(1212m)
がつながり、雷電岬で日本海に没している。
オフ・ゲレンデは、最高の舞台。
ゲレンデを飛び出して、遠くに行ってみたい。

 


  1. 未分類
  2. / trackback:0
  3. / comment:0
  4. [ edit ]

annupri_peak.jpg
晴天の、ニセコアンヌプリ頂上(1308m) 三角点
こうして居ると世の中最高にハイ、神様の気持ちもこんなものかな?
羊蹄山の向こうに湖面をのぞかせている洞爺湖も、春霞に柔らかい日差しを映しています。
こんな日には、頂上はゲレンデの一部みたいで、続々とヒラフ側から頂上に登ってきて混雑してる。
)07120601[1]
2009年03月23日
ニセコは、まだまだ、厳冬期
去年のヤワな気候とは、大違い!
今年のニセコは、ハードだぜ。
春一番が、吹いたはずなのに、ニセコは、連日、厳冬期並のきびしい天気が続いています。
ゴンドラ山上駅で、3.8m、スキー場ボトムでも、2mほどと、雪がしっかり残ってる。
アスピリン・スノーは無理だけど、3月の雪でザラメ、固雪など織り交ぜて 豪快なスキーが楽しめる。
まだまだ、滑りまくれます。
07120602[1]
■5/5-6
■シーズン最後の2日間、感謝を込めて小学生はリフト・
 ゴンドラ無料!ファミリーに嬉しいイベントです。

来シーズンモデルスキー試乗会
■3/22
■地元ショップ「スポーツたきぐち」主催。来シーズンモデルを
 いち早くチェック!当日参加できます。

ミナミ スキー&スノーボードバトル
■3/15
■一般参加の4名が一斉にスタートし、障害物をクリア
 しながら順位を競う白熱のクロス大会!
 お問合せ・申込み/ミナミ神田本店(03-3294-3731)




  1. 未分類
  2. / trackback:0
  3. / comment:0
  4. [ edit ]

晴天が続くニセコ連峰。今年は、オーストラリアからクレージーなスキーヤーが増えて、ニセコのゲレンデも大変な騒ぎだ。こんな良い天気が続き出すと、パウダーを探すには、オフゲレンデ、ニセコアンヌプリの頂上までは、階段が出来てみんなが、頂上からのダウンヒル楽しんでる。このスキーヤーは、オーストリアからのマッソウーさん。アンヌプリ頂上から、北壁を降りて、五色温泉経由アンヌプリのゲレンデへ、、途中の見返り坂ジャンクションから、ニセコアンヌプリのツインピークが見えてます。
tour.jpg

  1. 未分類
  2. / trackback:0
  3. / comment:0
  4. [ edit ]

an10.jpg
今年は、去年より雪が1mほど多く、暖冬で雪不足で悩んでる他のリゾートに ちょっと自慢したい年です。現在ゴンドラ山上駅(1000m)で積雪は、4.5m、ミルキーハウスの周り(400m)は、2mの積雪です。暖冬で、本州ではオープンできなかったり、もう終了したゲレンデもあると聞きます。ここニセコは、まだまだ大丈夫。待ちに待った、春スキーの季節が始まりました。写真は、第4リフト横のダイナミックコースの出口です。


  1. 未分類
  2. / trackback:0
  3. / comment:0
  4. [ edit ]

NEW ENTRY  | BLOG TOP |  OLD ENTRY

 

プロフィール

milky240

Author:milky240
北国の風土溢れるウッディーなつくり、北海道No1ペンション カントリー インミルキーハウスのblog。ただ泊まるだけじゃおもしろくない、田舎暮らしと、北海道のBIGなアウトドアーを体験できる、リゾートメニューをいろいろ提案しています。早朝の 「牧場ツアー」では、牧場見学・森のコンサートホールでアルプホルンのミニ・コンサート,野草のフラワーウオッチングなど、ニセコの旬の楽しみを案内いたします。

最近のトラックバック

月別アーカイブ

ブロとも申請フォーム

ブロとも一覧

ブログ内検索

« 2009 03  »
SUN MON TUE WED THU FRI SAT
1 2 3 4 5 6 7
8 9 10 11 12 13 14
15 16 17 18 19 20 21
22 23 24 25 26 27 28
29 30 31 - - - -