
ニセコアンヌプリ ハロウイン パーティーの夕べ
アンヌプリスキー場のセンターハウス[ヌック]で、ニセコ ハロウィン・パーティーが行われる。
ミルキーハウスで宿泊して、楽しいイベントに参加、ファミリー・グループで、秋の収穫際!
●ハロウィン・パーティーは 収穫の ビュフェ パーティー!
●アンヌプリペンションエリアでトリックオアトチームコンテスト
- 3名以上でエントリー可能(会社仲間、友達グループなど)
「お菓子をくれなきゃイタズラするぞ~」 といって、ペンション街をまわっていきます。
●お化け屋敷体験、パンプキンカービング、おもちゃかぼちゃクラフト、
●その他ハロウイーンゲーム など。
ミルキーハウスでも、 仮装をサポート、スタッフも、変装して、パーティーに 潜入予定。

札幌近郊から参加の方へ朗報♪
このイベントに参加する方たちに、ハロウイーン号(バス)が特別に札幌駅からニセコアンヌプリ地区まで送迎走行します。
10月31日 11:00札幌駅発~13:00 アンヌプリエリア着
11月1日 14:00アンヌプリエリア発~16:00札幌駅着
ミルキーハウスでは、この催しに協賛して、
料金 お一人様 1泊朝食付き \6000(税込み)
お子さんは、 同 ¥4000で、宿泊を、受け付けています
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ニセコ町の一大スポーツイベントの一つ『ニセコマラソンフェスティバル』が、
20日、陸上競技場で開催されました。 スタートで一斉に走り出すランナー

大会当日の天候は、晴天に恵まれて、高原を囲む山々が、
素晴らしい景観でした。しかし、風が若干強めで、ハーフマラソンのコースなんかは、
体を持って行かれそうになるなど、厳しい条件。
ミルキーハウスのお客さんで参加された方は、北海道マラソンのフルマラソンより
厳しかったとか。 手強いコースです。
今年の大会には約1000人のランナーが参加しました。

大会終了後には、陸上競技場では農産物の直売や焼き鳥・そば・ラーメンな
どさまざまなお店が出店。レースを前に両手に野菜を抱えるランナーの姿もありました。
ライオンズクラブの イモの袋詰め 無料プレゼントが、人気!

また、競技終了後には会場で3年ぶりの開催となる
『じゃがいもばんば』が開催されました。
20日、陸上競技場で開催されました。 スタートで一斉に走り出すランナー

大会当日の天候は、晴天に恵まれて、高原を囲む山々が、
素晴らしい景観でした。しかし、風が若干強めで、ハーフマラソンのコースなんかは、
体を持って行かれそうになるなど、厳しい条件。
ミルキーハウスのお客さんで参加された方は、北海道マラソンのフルマラソンより
厳しかったとか。 手強いコースです。
今年の大会には約1000人のランナーが参加しました。

大会終了後には、陸上競技場では農産物の直売や焼き鳥・そば・ラーメンな
どさまざまなお店が出店。レースを前に両手に野菜を抱えるランナーの姿もありました。
ライオンズクラブの イモの袋詰め 無料プレゼントが、人気!

また、競技終了後には会場で3年ぶりの開催となる
『じゃがいもばんば』が開催されました。
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秋の景観は、いい天気の日でなくとも、雲の様子、陽の差し方、紅葉した山、神秘的な朝と夕方の
移り変わり など、景観のつくる様々な要素が 驚くようなダイナミズムを表し、何かのドラマを 伝えようとするかのように、迫ってくる。 こんな時には、裏道をたどって、景色を探しに行きたい。
ニセコ町里見地区にある、とっておきのビューポイント。はれた朝には、ニセコ連峰に朝日が当たり、主峰ニセコアンヌプリから 西に向かって続いていく、1000mの稜線が一望できる。
正面に見えているのは、ニセコ カフェ&貸コテージ 『hus』 ヒュース 今、 隠れた有名店だ。
北欧調のシンプルなインテリアに囲まれて、大きな窓から 美しい”ランドスケープ”を見ながら、リラックスできるお勧めのカフェ。

ニセコの朝は、最高だ、10分ごとに、めまぐるしく景観は変化する。 冷え込んだ朝、河や谷間から朝霧が湧き上がり、谷間を埋めて一面の雲海になる。
森の木々を、山水画のように 靄のなかに浮かび上がらせて、一幅の日本画を見るようだ。
空間の中の水蒸気は、魔術師のように、一刻ごとに 景観を変えていく。

福井地区のニセコ町 「町営牧場」では、6月から夏の期間、町内の酪農家にいる ホルスタイン若牛を預かって、放牧している。例年10月中旬には、冷え込んできて、育成牛を下牧さすので、一般の人でも 立ち入り可となる。 町営牧場から、羊蹄山、ニセコ連峰の景観が素晴らしい。

10月上旬、秋の朝は、日の出が 5時半頃、日没が、5時過ぎになる。
ニセコは、空が広いだけに、夕日もきれいな町だ。 字ニセコ地区にある 1ッ本の白樺 の夕焼けの風景。 産業廃棄物 焼却場の近くにあり 360度畑が広がっている。

雷電海岸の 夕焼け。岩内は、日本海に面した町で、夕陽がとってもきれいに見える。
日没と、その後の赤く染まる西の空が 何度見ても同じではなく、変わっていく景観に息をのみ 見飽きる事がない。 きれいな夕陽は、明日の天気約束してくれる。

移り変わり など、景観のつくる様々な要素が 驚くようなダイナミズムを表し、何かのドラマを 伝えようとするかのように、迫ってくる。 こんな時には、裏道をたどって、景色を探しに行きたい。
ニセコ町里見地区にある、とっておきのビューポイント。はれた朝には、ニセコ連峰に朝日が当たり、主峰ニセコアンヌプリから 西に向かって続いていく、1000mの稜線が一望できる。
正面に見えているのは、ニセコ カフェ&貸コテージ 『hus』 ヒュース 今、 隠れた有名店だ。
北欧調のシンプルなインテリアに囲まれて、大きな窓から 美しい”ランドスケープ”を見ながら、リラックスできるお勧めのカフェ。

ニセコの朝は、最高だ、10分ごとに、めまぐるしく景観は変化する。 冷え込んだ朝、河や谷間から朝霧が湧き上がり、谷間を埋めて一面の雲海になる。
森の木々を、山水画のように 靄のなかに浮かび上がらせて、一幅の日本画を見るようだ。
空間の中の水蒸気は、魔術師のように、一刻ごとに 景観を変えていく。

福井地区のニセコ町 「町営牧場」では、6月から夏の期間、町内の酪農家にいる ホルスタイン若牛を預かって、放牧している。例年10月中旬には、冷え込んできて、育成牛を下牧さすので、一般の人でも 立ち入り可となる。 町営牧場から、羊蹄山、ニセコ連峰の景観が素晴らしい。

10月上旬、秋の朝は、日の出が 5時半頃、日没が、5時過ぎになる。
ニセコは、空が広いだけに、夕日もきれいな町だ。 字ニセコ地区にある 1ッ本の白樺 の夕焼けの風景。 産業廃棄物 焼却場の近くにあり 360度畑が広がっている。

雷電海岸の 夕焼け。岩内は、日本海に面した町で、夕陽がとってもきれいに見える。
日没と、その後の赤く染まる西の空が 何度見ても同じではなく、変わっていく景観に息をのみ 見飽きる事がない。 きれいな夕陽は、明日の天気約束してくれる。

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コテッジに泊まって、連泊。 テニス合宿・バーベキューパティーを満喫していった、社会人のグループ。 来年も、もっと友達集めてきてください。

毎年、1年に2回ずつ来てくれてる 香港からのカップルさん。 冬は、スノーボード、夏はドライブで観光、北海道に はまってるね、

今年で、20年以上になる、北海道大学のテニスサークルの皆さん。毎年、8月上旬に2泊のテニスキャンプに来られます。 OB のみんなも集中して、最終日には、80人ほどになったりする 恐怖の団体。

台湾から、3世代そろって、北海道旅行に。 おじいちゃんおばあちゃんが、1番元気です。
記念撮影に力が入って、30分ほど、場所を変えては、撮影大会。 いろんなポーズを撮りました。

9年前に、札幌の小学校6年生のとき 修学旅行できたお客さん、今度はすっかり、大人になって 素敵な彼氏と ニセコでダウンヒルツアーにやってこられました。 今度は、小学校の先生になるということで、頑張っています。
オーナーが、前に教えた 秘密の合い言葉を 答えてくれたんで、オーナーも思わず感激! ツアー代を半額にサービスしました。


毎年、1年に2回ずつ来てくれてる 香港からのカップルさん。 冬は、スノーボード、夏はドライブで観光、北海道に はまってるね、

今年で、20年以上になる、北海道大学のテニスサークルの皆さん。毎年、8月上旬に2泊のテニスキャンプに来られます。 OB のみんなも集中して、最終日には、80人ほどになったりする 恐怖の団体。

台湾から、3世代そろって、北海道旅行に。 おじいちゃんおばあちゃんが、1番元気です。
記念撮影に力が入って、30分ほど、場所を変えては、撮影大会。 いろんなポーズを撮りました。

9年前に、札幌の小学校6年生のとき 修学旅行できたお客さん、今度はすっかり、大人になって 素敵な彼氏と ニセコでダウンヒルツアーにやってこられました。 今度は、小学校の先生になるということで、頑張っています。
オーナーが、前に教えた 秘密の合い言葉を 答えてくれたんで、オーナーも思わず感激! ツアー代を半額にサービスしました。

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自転車大好きな、大阪からのお客さん、たっての頼みに応えて、神仙沼から 、10,000mダウンヒルツアーに出撃。 折しも、秋晴れ 気持ち最高のツアーです。

ミルキーハウスから、神仙沼湿原(750m)には、マイクロバスで、マウンティンバイクを運んで、楽ちん。 神仙沼湿原をトレッキングの後、マウンティンバイクの乗って、スタート。緩い登りを チセの峠まで5kmほどのヒルクライム。峠(850m)からは、高低差 500mほどの一貫した下りだ!

二人とも、毎日自転車で、学校に通学してるとかで、なれたモノ。 一気にヘヤーピングカーブを グイグイ下っていく。

待ち構えていても、ビューンと走り去っていく、もう止まれない~みたい

このサイクリングコース、バイクのライダーの人たちの間では、北海道のバイク ツーリングで、五本の指に入る 人気の峠ライディングだって。 「ニセコ パノラマライン」というだけあって、ダテカンバの林をぬって、行く軽快な舗装道路。高原の風景を一望しながら、 ますます、スピードは あがっていくよ~

ミルキーハウスから、神仙沼湿原(750m)には、マイクロバスで、マウンティンバイクを運んで、楽ちん。 神仙沼湿原をトレッキングの後、マウンティンバイクの乗って、スタート。緩い登りを チセの峠まで5kmほどのヒルクライム。峠(850m)からは、高低差 500mほどの一貫した下りだ!

二人とも、毎日自転車で、学校に通学してるとかで、なれたモノ。 一気にヘヤーピングカーブを グイグイ下っていく。

待ち構えていても、ビューンと走り去っていく、もう止まれない~みたい

このサイクリングコース、バイクのライダーの人たちの間では、北海道のバイク ツーリングで、五本の指に入る 人気の峠ライディングだって。 「ニセコ パノラマライン」というだけあって、ダテカンバの林をぬって、行く軽快な舗装道路。高原の風景を一望しながら、 ますます、スピードは あがっていくよ~
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ハロウインカボチャが並ぶ ミルキーハウスの前庭

創作物語
コロボウシとカボチャの物語
原作 水上 啓起
脚色 倉賀野 慧
これからお話しするのは、ニセコに伝わるお話です。
ちょっと、怖い所があるかも知れませんが、歯をくいしばって、あまりびっくりしないように聞いていて下さいよ。
マッカリヌプリの麓に、とても心やさしい少年が、お父さん、お母さんと仲良く暮らしていました。ある日、少年は、お母さんの言いつけで、ニセコアンヌプリに暮らすおばあさんのところへお遣いに出掛けました。
その日は、透き通る青空に太陽がいっぱい照って、とてもいいお天気でした。森を渡るキビタキも、ピーチクピーチクさえずっています。
少年が大きな声で楽しそうに歌をうたいながら歩いて行きますと、ふと後ろの方から誰かが自分を呼ぶ声がします。何だろうと、ちょっと立ち止まると、
「おーい、待ってくれよ」と呼びながら、こちらに急ぎ足でやってくる人の姿が見えます。
少年は足をとめて待ってみました。すると、今まで一度も見たことのない、白い髭(ひげ)を長く垂らしたおじいさんがやって来ました。
「おい、待った、待った。一緒に行こうよ」
少年は、まったく知らない老人でした。
「おじいさん、ぼく、お遣いで急いでいるんだよ」
1
「うん、わかっている、わかっている。おばあさんの家に行くのだろう」
「えっ、知っているの。どうして知っているの」
「わしは何でも知っているのだよ。でもね、お前のお遣いに行くのを邪魔するようだが、ちょっと私の家に寄ってくれないか。この年だから、よくお手伝いしてくれる子どもが欲しいので探していたところだ」
「駄目だめ、おじいさん、ぼく、おばあさんの御用を急いで済ましたら、またお母さんのお手伝いをしなければいけないからね」
「いや、いや、すぐ来ておくれ。わしは自分の思うように必ずできるのだよ。その代わり、お手伝いが済んだら何でもお前の好きな物をどっさりあげることを約束しよう」
「そんな無茶なことを言ったって駄目だよ。まったく知らない人の家へ行くなんて」
「お前さん、本当に行かないのかい。わしはね、人間の姿はしているが、実は魔物なのだよ。さあ、私と一緒においで」と言いながら、魔物は細い筋張った手で少年の首もとをしっかり握りますと、どうでしょう。少年はまるで電気にかかったように、しびれてしまいました。
「ああ苦しい、おじいさん、手を離して、離して」
もがく少年をひきずるようにして、魔物はウェンヌプリへ歩いて行きました。そして、山頂に着くと少年の手を離しました。
「おい、見てごらん。これが私の家だ」
そこには白壁のお城が建っていました。
「私の言うことをよく聞いたら、お前の大好きな物をたくさんあげるよ。お前さんは何が好きかね」
少年は、口の中でつぶやくように「そば」と言いました。
2
「わ、はは…。」老人は笑い声をたてながら、「なんだ、そばが大好きか、よしよし、そばをたくさん作ってやるから、この山の下の谷川から水を汲んでおいで。早くするんだよ。ああ、そうそう、いいかい。水を汲んで来る間にそばを作ってあげるから、このお蔵の中にわしが入っている間、決して中をのぞいてはいけないよ。もし言うことを聞かないで中をのぞいたら、お前を頭からモグモグ食べてしまうからね。このわしは魔物だということを忘れるのではないよ」
少年はこの老人の言葉に、すっかり震え上がってしまいました。そして二つの大きなバケツを手にすると、谷川の方へ水を汲みに出かけました。
汗びっしょりになって水を汲んで、またお蔵の方へ帰ってみますと老人の姿はありません。少年は、このまま逃げようかと思いましたが、ふと、一体あの老人は本当に魔物なのだろうかと考えると、何とかしてこのお蔵の中が見たくてたまらなくなりました。
蔵の壁は、真っ白です。どこかに窓でもないかと探しまわりました。
じっと壁の上の方を見ますと、明かり採りの小さな窓が一つあることに気がつきました。でも子どもの体ではとどきません。
少年は、どこか登る所を探しました。
蔵の隣には、高くそびえるハルニレの樹がありました。
少年は、その木の枝に登りますと、ちょうどうまく窓を覗くことが出来ました。
そっと蔵の中をのぞきましたが、お蔵の中には何もありません。ただ、あの魔物だという老人が一人、小さな机の前に座って、口の中で何かぶつぶつ言っています。
少年は、じっと耳をそばだてて聞きました。
老人は、窓から少年にのぞかれていることに気づかず、ポケットから小さな玉を一つ取り出しました。そして、机の上に置くと、ポンポンと手をたたきました。

3
するとどうでしょう。その小さな玉が二つに割れて、中から青い帽子、青い服、青い靴を履いたコロボウシたちが10人、ピョコリ、ピョコリと出て来て、
「おじいさん、今日は」と言いました。
「ああ、ご苦労さん、ご苦労さん。実はきょう、子どもを連れて来たのだが、子どものために、そばを作ってくれんかなあ」
「はい、かしこまりました、かしこまりました」
と言うが早いか、10人のコロボウシたちは手をつなぎ合うと、クルクルとまわりながら、
♪ 蕗の葉まわして、おそばになれ、なれ ♪
と言いますと、どうでしょう。何にもないお蔵の隅から、大きな竹ざるがすうっと机の上に現れると、どこからともなく、おそばがざくざくと湧き出て、竹ざるいっぱいになりました。
驚いたのは少年です。思わず「うわっ」と声を出してしまいました。
窓を見上げてギロリと目をむいた老人はすっと立ち上がると、「のぞいてはいけないと言ったのに、よくものぞいたな。わしの秘密を見てしまったな」と言いながら、すうっと蔵の扉から出てこようとしています。
さあ大変です。少年はあわてて樹の上から飛び降りました。そして、一目散に山の麓に向かって駆け出しました。
扉をあけた魔物の老人は、「ぐわっ、ぐわっ」と言いながら追いかけて来ます。
少年は、もし捕まったら食べられてしまいますので、懸命になって逃げます。でも子どもの駆ける足ですもの、もう少しで山の麓に着くところで、魔物にぎゅっと掴まれそうになります。少年は「たすけて、たすけて、お父さん」と大声で叫びました。
4
お遣いに出かけたまま帰って来ない少年のことを心配した父親は、あちらこちら探しまわっていました。ふとウェンヌプリの麓を探していると真っ黒な姿をした魔物が、山の上から自分の子どもを追いかけてくるのを見つけました。
お父さんは、素早く石をひろって魔物にビューッと投げつけると、ゴツンとあたりました。
「いたたっ、よくもやったな。ようし、この仇は明日の夜12時、お前の家に行って、きっとおかえしするからな」と、恐ろしい目でギロリと睨みつけると、何処ともなく消えてしまいました。
助けられた少年は、無事に父親と家に帰りましたが、魔物がまた来ることが怖くて怖くて仕方がありません。父親は、どうしたらよいかと村の大人たちと相談しましたが、誰も良い知恵が浮かばなくて、本当に困り果ててしまいました。
少年はふと父親に尋ねました。
「お父さん、コロボウシは、魔物の言うことしか聞かないの」
「いいや、強い信念を持った人のいうことを聞くのだよ」
これを聞いた少年は、仲良しの友だちと集って、何やら相談をしました。
とうとう魔物の来る夜が来ました。
少年は母親と一緒に家の中でじっとしています。父親は、村の大人たちと家の回りを囲んで見張っていました。
やがて、12時の時計が鳴りました。すると、あの魔物が、少年の家の前に、すうっと現れました。
そして、家の中にいる少年の姿を見つけると、「ふぉっ、ふぉっ、ふぉっ」と、不気味な笑い声を出して、また、あの小さな玉を取り出しました。
「仇を討ってやるぞ」と言いながら、手をポンポンと打つと、青い帽子、青い服、青い靴のコロボウシが10人、ピョコリ、ピョコリと出て来ました。

5
「おじいさん、今晩は」
「ご苦労さん、ご苦労さん。今夜は、あの少年をカボチャにしておくれ。頼んだよ」
「はい、かしこまりました」と言うが早いか、10人のコロボウシたちは手をつないでクルクルとまわりながら踊り出しました。
♪ 蕗の葉まわして、カボチャ ♪
と言いかけた時、突然、家の陰に隠れていた少年の友だちがたくさん現れ、笛を吹いたり、太鼓を叩いたりしながら歌をうたいはじめました。
コロボウシたちは、突然現れた子どもたちにびっくりしてしまいました。
魔物は、またコロボウシたちに言いました。
「おいおい、はやく少年をカボチャにするんだよ」
「はい、かしこまりました」
そこでまた、コロボウシたちは手をつないで、
♪ 蕗の葉まわして、カボチャになれ、なれ ♪
と言いかけると、今度は、家の中にいた少年がぱっと玄関先に飛び出してきて、
「魔物よ、大きなカボチャになれ、なれ」と、とても大きな声で歌いました。
コロボウシたちは思わずその声につられて、
♪ 蕗の葉まわして、カボチャになれ、なれ
魔物よ、大きなカボチャなれ、なれ ♪ と踊り出しました。
魔物が、「駄目だ、だめだ。間違っているよ。私じゃない。あの少年だよ」と声をからして叫んでみたものの、少年の透き通った声、友だちの笛や太鼓のせいでしょう。
10人のコロボウシたちは、笛や太鼓に合わせて、さも愉快そうに、
♪ 蕗の葉まわして、カボチャになれ、なれ
魔物よ、大きなカボチャなれ、なれ ♪ と踊りつづけました。 6
すると、どうでしょう。恐ろしい形相をした魔物は、みるみる大きなお化けカボチャになってしまいました。
それ以来、ニセコには、不思議なことに美味しいカボチャがたくさん実るようになりました。村の人たちは、二度と魔物が現れないようにと、年に一度、実ったカボチャでお祭りを開くようになりました。
少年と両親、そして村人たちは、みんなその後、ニセコで仲良く幸せに暮らしたというお話です。
7
この、ハロウィンカボチャを育ててくれたのは、ニセコの宮田地区にある 岩崎ファーム
是非ブログサイトをご覧ください。
岩崎さんの カボチャの栽培日記や、ファームを囲む ファミリーのいろんなサポート 楽しいイベントが、綴られています。

創作物語
コロボウシとカボチャの物語
原作 水上 啓起
脚色 倉賀野 慧
これからお話しするのは、ニセコに伝わるお話です。
ちょっと、怖い所があるかも知れませんが、歯をくいしばって、あまりびっくりしないように聞いていて下さいよ。
マッカリヌプリの麓に、とても心やさしい少年が、お父さん、お母さんと仲良く暮らしていました。ある日、少年は、お母さんの言いつけで、ニセコアンヌプリに暮らすおばあさんのところへお遣いに出掛けました。
その日は、透き通る青空に太陽がいっぱい照って、とてもいいお天気でした。森を渡るキビタキも、ピーチクピーチクさえずっています。
少年が大きな声で楽しそうに歌をうたいながら歩いて行きますと、ふと後ろの方から誰かが自分を呼ぶ声がします。何だろうと、ちょっと立ち止まると、
「おーい、待ってくれよ」と呼びながら、こちらに急ぎ足でやってくる人の姿が見えます。
少年は足をとめて待ってみました。すると、今まで一度も見たことのない、白い髭(ひげ)を長く垂らしたおじいさんがやって来ました。
「おい、待った、待った。一緒に行こうよ」
少年は、まったく知らない老人でした。
「おじいさん、ぼく、お遣いで急いでいるんだよ」
1
「うん、わかっている、わかっている。おばあさんの家に行くのだろう」
「えっ、知っているの。どうして知っているの」
「わしは何でも知っているのだよ。でもね、お前のお遣いに行くのを邪魔するようだが、ちょっと私の家に寄ってくれないか。この年だから、よくお手伝いしてくれる子どもが欲しいので探していたところだ」
「駄目だめ、おじいさん、ぼく、おばあさんの御用を急いで済ましたら、またお母さんのお手伝いをしなければいけないからね」
「いや、いや、すぐ来ておくれ。わしは自分の思うように必ずできるのだよ。その代わり、お手伝いが済んだら何でもお前の好きな物をどっさりあげることを約束しよう」
「そんな無茶なことを言ったって駄目だよ。まったく知らない人の家へ行くなんて」
「お前さん、本当に行かないのかい。わしはね、人間の姿はしているが、実は魔物なのだよ。さあ、私と一緒においで」と言いながら、魔物は細い筋張った手で少年の首もとをしっかり握りますと、どうでしょう。少年はまるで電気にかかったように、しびれてしまいました。
「ああ苦しい、おじいさん、手を離して、離して」
もがく少年をひきずるようにして、魔物はウェンヌプリへ歩いて行きました。そして、山頂に着くと少年の手を離しました。
「おい、見てごらん。これが私の家だ」
そこには白壁のお城が建っていました。
「私の言うことをよく聞いたら、お前の大好きな物をたくさんあげるよ。お前さんは何が好きかね」
少年は、口の中でつぶやくように「そば」と言いました。
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「わ、はは…。」老人は笑い声をたてながら、「なんだ、そばが大好きか、よしよし、そばをたくさん作ってやるから、この山の下の谷川から水を汲んでおいで。早くするんだよ。ああ、そうそう、いいかい。水を汲んで来る間にそばを作ってあげるから、このお蔵の中にわしが入っている間、決して中をのぞいてはいけないよ。もし言うことを聞かないで中をのぞいたら、お前を頭からモグモグ食べてしまうからね。このわしは魔物だということを忘れるのではないよ」
少年はこの老人の言葉に、すっかり震え上がってしまいました。そして二つの大きなバケツを手にすると、谷川の方へ水を汲みに出かけました。
汗びっしょりになって水を汲んで、またお蔵の方へ帰ってみますと老人の姿はありません。少年は、このまま逃げようかと思いましたが、ふと、一体あの老人は本当に魔物なのだろうかと考えると、何とかしてこのお蔵の中が見たくてたまらなくなりました。
蔵の壁は、真っ白です。どこかに窓でもないかと探しまわりました。
じっと壁の上の方を見ますと、明かり採りの小さな窓が一つあることに気がつきました。でも子どもの体ではとどきません。
少年は、どこか登る所を探しました。
蔵の隣には、高くそびえるハルニレの樹がありました。
少年は、その木の枝に登りますと、ちょうどうまく窓を覗くことが出来ました。
そっと蔵の中をのぞきましたが、お蔵の中には何もありません。ただ、あの魔物だという老人が一人、小さな机の前に座って、口の中で何かぶつぶつ言っています。
少年は、じっと耳をそばだてて聞きました。
老人は、窓から少年にのぞかれていることに気づかず、ポケットから小さな玉を一つ取り出しました。そして、机の上に置くと、ポンポンと手をたたきました。

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するとどうでしょう。その小さな玉が二つに割れて、中から青い帽子、青い服、青い靴を履いたコロボウシたちが10人、ピョコリ、ピョコリと出て来て、
「おじいさん、今日は」と言いました。
「ああ、ご苦労さん、ご苦労さん。実はきょう、子どもを連れて来たのだが、子どものために、そばを作ってくれんかなあ」
「はい、かしこまりました、かしこまりました」
と言うが早いか、10人のコロボウシたちは手をつなぎ合うと、クルクルとまわりながら、
♪ 蕗の葉まわして、おそばになれ、なれ ♪
と言いますと、どうでしょう。何にもないお蔵の隅から、大きな竹ざるがすうっと机の上に現れると、どこからともなく、おそばがざくざくと湧き出て、竹ざるいっぱいになりました。
驚いたのは少年です。思わず「うわっ」と声を出してしまいました。
窓を見上げてギロリと目をむいた老人はすっと立ち上がると、「のぞいてはいけないと言ったのに、よくものぞいたな。わしの秘密を見てしまったな」と言いながら、すうっと蔵の扉から出てこようとしています。
さあ大変です。少年はあわてて樹の上から飛び降りました。そして、一目散に山の麓に向かって駆け出しました。
扉をあけた魔物の老人は、「ぐわっ、ぐわっ」と言いながら追いかけて来ます。
少年は、もし捕まったら食べられてしまいますので、懸命になって逃げます。でも子どもの駆ける足ですもの、もう少しで山の麓に着くところで、魔物にぎゅっと掴まれそうになります。少年は「たすけて、たすけて、お父さん」と大声で叫びました。
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お遣いに出かけたまま帰って来ない少年のことを心配した父親は、あちらこちら探しまわっていました。ふとウェンヌプリの麓を探していると真っ黒な姿をした魔物が、山の上から自分の子どもを追いかけてくるのを見つけました。
お父さんは、素早く石をひろって魔物にビューッと投げつけると、ゴツンとあたりました。
「いたたっ、よくもやったな。ようし、この仇は明日の夜12時、お前の家に行って、きっとおかえしするからな」と、恐ろしい目でギロリと睨みつけると、何処ともなく消えてしまいました。
助けられた少年は、無事に父親と家に帰りましたが、魔物がまた来ることが怖くて怖くて仕方がありません。父親は、どうしたらよいかと村の大人たちと相談しましたが、誰も良い知恵が浮かばなくて、本当に困り果ててしまいました。
少年はふと父親に尋ねました。
「お父さん、コロボウシは、魔物の言うことしか聞かないの」
「いいや、強い信念を持った人のいうことを聞くのだよ」
これを聞いた少年は、仲良しの友だちと集って、何やら相談をしました。
とうとう魔物の来る夜が来ました。
少年は母親と一緒に家の中でじっとしています。父親は、村の大人たちと家の回りを囲んで見張っていました。
やがて、12時の時計が鳴りました。すると、あの魔物が、少年の家の前に、すうっと現れました。
そして、家の中にいる少年の姿を見つけると、「ふぉっ、ふぉっ、ふぉっ」と、不気味な笑い声を出して、また、あの小さな玉を取り出しました。
「仇を討ってやるぞ」と言いながら、手をポンポンと打つと、青い帽子、青い服、青い靴のコロボウシが10人、ピョコリ、ピョコリと出て来ました。

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「おじいさん、今晩は」
「ご苦労さん、ご苦労さん。今夜は、あの少年をカボチャにしておくれ。頼んだよ」
「はい、かしこまりました」と言うが早いか、10人のコロボウシたちは手をつないでクルクルとまわりながら踊り出しました。
♪ 蕗の葉まわして、カボチャ ♪
と言いかけた時、突然、家の陰に隠れていた少年の友だちがたくさん現れ、笛を吹いたり、太鼓を叩いたりしながら歌をうたいはじめました。
コロボウシたちは、突然現れた子どもたちにびっくりしてしまいました。
魔物は、またコロボウシたちに言いました。
「おいおい、はやく少年をカボチャにするんだよ」
「はい、かしこまりました」
そこでまた、コロボウシたちは手をつないで、
♪ 蕗の葉まわして、カボチャになれ、なれ ♪
と言いかけると、今度は、家の中にいた少年がぱっと玄関先に飛び出してきて、
「魔物よ、大きなカボチャになれ、なれ」と、とても大きな声で歌いました。
コロボウシたちは思わずその声につられて、
♪ 蕗の葉まわして、カボチャになれ、なれ
魔物よ、大きなカボチャなれ、なれ ♪ と踊り出しました。
魔物が、「駄目だ、だめだ。間違っているよ。私じゃない。あの少年だよ」と声をからして叫んでみたものの、少年の透き通った声、友だちの笛や太鼓のせいでしょう。
10人のコロボウシたちは、笛や太鼓に合わせて、さも愉快そうに、
♪ 蕗の葉まわして、カボチャになれ、なれ
魔物よ、大きなカボチャなれ、なれ ♪ と踊りつづけました。 6
すると、どうでしょう。恐ろしい形相をした魔物は、みるみる大きなお化けカボチャになってしまいました。
それ以来、ニセコには、不思議なことに美味しいカボチャがたくさん実るようになりました。村の人たちは、二度と魔物が現れないようにと、年に一度、実ったカボチャでお祭りを開くようになりました。
少年と両親、そして村人たちは、みんなその後、ニセコで仲良く幸せに暮らしたというお話です。
7

この、ハロウィンカボチャを育ててくれたのは、ニセコの宮田地区にある 岩崎ファーム
是非ブログサイトをご覧ください。
岩崎さんの カボチャの栽培日記や、ファームを囲む ファミリーのいろんなサポート 楽しいイベントが、綴られています。
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秋の恒例運行になっている JR函館本線に SLニセコ号が、運行される。
運転日/平成21年9月19日(土)~11月3日(火・祝)の土・日・祝日延べ19日間、晩秋から、初冬のニセコエリアを、郷愁を誘うSLがゆく。
札幌発8:31 ニセコ着12:13 終点蘭越着12:37 そこから 折り返して
蘭越発12:43 ニセコ着13:07 札幌18:29到着となる。
下の写真は、倶知安駅での、記念写真を撮ってる情景。帰りの列車は、倶知安駅でSLと機関車の付け替えや 水の補給などが行われるために、13:27に到着した列車が、2時間ほど停車している。
その間、大正時代の 国鉄の制服姿の乗務員や、倶知安駅の駅長 カフェの女給さんも 袴・振り袖姿で、撮影の応じてくれたりで 学芸会してるみたいだ。

2両目には、カフェ車両があって、ニス塗りの重厚な壁、木枠のイスなど昭和初期のデザインを再現。温泉・紅葉をの装飾をほどこし、各車両に取り付けられた北一硝子のランプが、車内をやわらかな明るさで包み込みます。 カフェカーにある暖炉風ストーブやピアノも旅を味わい深く演出します
という事です。

私も乗った事無かったんだけど、JR さんの企画は、徹底していて、、
~ピアノ演奏~
■場所:2号車カフェカー
■日時:毎週日曜日(下りのみ)
小沢駅発車後~16:00頃まで客室乗務員によるピアノ演奏会。列車に揺られながらピアノの音色をお楽しみください♪
~2キロ目指してベジグラム~
■場所:2号車カフェカー
■日時:毎運転日(上りのみ)
野菜を袋につめて、重さ2kgを目指すお楽しみイベント。まずはカフェカーにあるクイズに応募しましょう。抽選で5名様に素敵なプレゼントが当たります。
~ ちびっこ車掌 ~
■場所:SLニセコ号車内
■日時:毎運転日(下りのみ)16:40頃
車内案内・ハンドベルなど車掌さんのお仕事を体験することができます。1日先着2名様限定企画です。※事前に車内アナウンスでご案内します。
そのほか
■客室乗務員が和装でお出迎え。 記念撮影もお手伝いします。
■車掌もレトロな制服で乗務。 ちびっこ用制服もご用意していますので、ぜひ記念撮影を。※カフェカー内
といった、これでもかというサービスです。

今は、冬場のスキー列車 『ニセコ エキスプレス』を除いて、急行列車も走らなくなった函館本線。昔は、函館からの列車が、ニセコ高原を走り抜けていた。長万部から目名峠を抜け、ニセコ高原を駆け抜けた後は、倶知安峠、稲穂峠と 急な峠を越して行くために、最大級のC62の蒸気機関車を2台繋いで 2重連で走ったりもし 国鉄の名物区間だったらしい。

C62は 維持経費が膨大になる事から、退役して、C11が 務めてるとの事です。
9月上旬に試験運転で、浅里海岸の辺を走るSL (写真は、転用しました)
9/19日には、C11 207を先頭に旧形客車4両と 補機DE15からなる編成が用いられ,
●往路の小樽—蘭越間はC11が正向きでけん引,
●札幌—小樽間と復路の蘭越—倶知安間はDE15先頭,
●復路の倶知安—小樽間はC11が逆向きでけん引に当たるという運行スタイル。
写真撮影の時、注意しないと、おかしな写真になってしまうよ。
運転区間の トンネル・鉄橋・S字線路 など、運転日の週末には、追っかけで、たくさんのカメラマンが、撮影に熱中! 望遠レンズが向けられる
○小樽~塩屋 オタモイ峠の登り
○蘭島~塩屋 オーバークロス
○然別~銀山 の国道クロス 2000kmポイント
○仁木町の余市川の鉄橋
○共和町 小沢駅 ワイスの踏切跡
○倶知安町 北4線 羊蹄山をバックに
○倶知安町 サンモリッツ大橋
○ニセコ町 尻別川沿いの 踏切 ニセコ大橋
撮影を極めて SLへの愛情がひしひし感じられる、このサイトも、是非 チェックしてください。
運転日/平成21年9月19日(土)~11月3日(火・祝)の土・日・祝日延べ19日間、晩秋から、初冬のニセコエリアを、郷愁を誘うSLがゆく。
札幌発8:31 ニセコ着12:13 終点蘭越着12:37 そこから 折り返して
蘭越発12:43 ニセコ着13:07 札幌18:29到着となる。
下の写真は、倶知安駅での、記念写真を撮ってる情景。帰りの列車は、倶知安駅でSLと機関車の付け替えや 水の補給などが行われるために、13:27に到着した列車が、2時間ほど停車している。
その間、大正時代の 国鉄の制服姿の乗務員や、倶知安駅の駅長 カフェの女給さんも 袴・振り袖姿で、撮影の応じてくれたりで 学芸会してるみたいだ。

2両目には、カフェ車両があって、ニス塗りの重厚な壁、木枠のイスなど昭和初期のデザインを再現。温泉・紅葉をの装飾をほどこし、各車両に取り付けられた北一硝子のランプが、車内をやわらかな明るさで包み込みます。 カフェカーにある暖炉風ストーブやピアノも旅を味わい深く演出します
という事です。

私も乗った事無かったんだけど、JR さんの企画は、徹底していて、、
~ピアノ演奏~
■場所:2号車カフェカー
■日時:毎週日曜日(下りのみ)
小沢駅発車後~16:00頃まで客室乗務員によるピアノ演奏会。列車に揺られながらピアノの音色をお楽しみください♪
~2キロ目指してベジグラム~
■場所:2号車カフェカー
■日時:毎運転日(上りのみ)
野菜を袋につめて、重さ2kgを目指すお楽しみイベント。まずはカフェカーにあるクイズに応募しましょう。抽選で5名様に素敵なプレゼントが当たります。
~ ちびっこ車掌 ~
■場所:SLニセコ号車内
■日時:毎運転日(下りのみ)16:40頃
車内案内・ハンドベルなど車掌さんのお仕事を体験することができます。1日先着2名様限定企画です。※事前に車内アナウンスでご案内します。
そのほか
■客室乗務員が和装でお出迎え。 記念撮影もお手伝いします。
■車掌もレトロな制服で乗務。 ちびっこ用制服もご用意していますので、ぜひ記念撮影を。※カフェカー内
といった、これでもかというサービスです。

今は、冬場のスキー列車 『ニセコ エキスプレス』を除いて、急行列車も走らなくなった函館本線。昔は、函館からの列車が、ニセコ高原を走り抜けていた。長万部から目名峠を抜け、ニセコ高原を駆け抜けた後は、倶知安峠、稲穂峠と 急な峠を越して行くために、最大級のC62の蒸気機関車を2台繋いで 2重連で走ったりもし 国鉄の名物区間だったらしい。

C62は 維持経費が膨大になる事から、退役して、C11が 務めてるとの事です。
9月上旬に試験運転で、浅里海岸の辺を走るSL (写真は、転用しました)
9/19日には、C11 207を先頭に旧形客車4両と 補機DE15からなる編成が用いられ,
●往路の小樽—蘭越間はC11が正向きでけん引,
●札幌—小樽間と復路の蘭越—倶知安間はDE15先頭,
●復路の倶知安—小樽間はC11が逆向きでけん引に当たるという運行スタイル。
写真撮影の時、注意しないと、おかしな写真になってしまうよ。
運転区間の トンネル・鉄橋・S字線路 など、運転日の週末には、追っかけで、たくさんのカメラマンが、撮影に熱中! 望遠レンズが向けられる
○小樽~塩屋 オタモイ峠の登り
○蘭島~塩屋 オーバークロス
○然別~銀山 の国道クロス 2000kmポイント
○仁木町の余市川の鉄橋
○共和町 小沢駅 ワイスの踏切跡
○倶知安町 北4線 羊蹄山をバックに
○倶知安町 サンモリッツ大橋
○ニセコ町 尻別川沿いの 踏切 ニセコ大橋
撮影を極めて SLへの愛情がひしひし感じられる、このサイトも、是非 チェックしてください。
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倶知安・ニセコ・蘭越の、民間の観光関係 事業者がタイアップして、 去年に続き 2回目の
ニセコフェスティバルが 9月19日(土)~10月12日(土)まで、行われる。
行政の枠を超えて、この辺の宿泊施設・体験業者・物販業者など、オールニセコの気持ちで 特別割引きあり、特別企画のプログラムあり、週末には、地元食材を集めた、特産市場を町と山で開く。
●ニセコ市街(ニセコ駅前温泉 綺羅乃湯) 9/27 10:00~
●ヒラフスキー場 ウエルカムセンター 10/4 10:00

●ミルク工房 10/12 10:00~
ニセコの農産物や 日本海の旬の海の幸の 即売会をはじめ、特産品のBBQ料理やスイーツの販売、「じゅうごばあ」によるランチ販売、 マルシェ開催中はバンド演奏、ハワイアン演奏、津軽三味線等のライブも予定し、美味しさと楽しさ満載のイベント
ミルキーハウスでは、特別企画として、恒例の「早朝の牧場ツアー」を、宿泊の方以外も解放、参加可能にしました。 ツアー代 1000円必要 前もって要電話予約
ニセコフェスティバルが 9月19日(土)~10月12日(土)まで、行われる。
行政の枠を超えて、この辺の宿泊施設・体験業者・物販業者など、オールニセコの気持ちで 特別割引きあり、特別企画のプログラムあり、週末には、地元食材を集めた、特産市場を町と山で開く。
●ニセコ市街(ニセコ駅前温泉 綺羅乃湯) 9/27 10:00~
●ヒラフスキー場 ウエルカムセンター 10/4 10:00

●ミルク工房 10/12 10:00~
ニセコの農産物や 日本海の旬の海の幸の 即売会をはじめ、特産品のBBQ料理やスイーツの販売、「じゅうごばあ」によるランチ販売、 マルシェ開催中はバンド演奏、ハワイアン演奏、津軽三味線等のライブも予定し、美味しさと楽しさ満載のイベント
ミルキーハウスでは、特別企画として、恒例の「早朝の牧場ツアー」を、宿泊の方以外も解放、参加可能にしました。 ツアー代 1000円必要 前もって要電話予約
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来る10月31日(土)に、ニセコアンウプリスキー場 のセンターハウス[ヌック]で、ニセコ ハロウィン・パーティーが行われる。
ミルキーハウスで宿泊して、楽しいイベントに参加、ハロウィン・パーティーで収穫際 ビュフェ!

去年第1回目は、は、ニセコ、倶知安を中心に伊達、小樽、余市、札幌圏からもコスチュームを着た子供が大勢集まりました。
アンヌプリペンション街ポテト共和国内でのトリックオアトリートとお化け屋敷を楽しんだ後、会場に戻り世界各国料理、コスチュームコンテスト、クジ引き。
景品は近隣企業から提供されたホテル宿泊券、スキーリフト券、温泉券など多数。

上の写真は、去年ミルキーハウスにやってきた、仮装の子供達。「お菓子をくれなきゃイタズラするぞ~」 といって、ペンション街をまわっていきます。
ミルキーハウスでは、この催しに協賛して、
料金 お一人様 1泊朝食付き \6000(税込み)
お子さんは、 同 ¥4000で、宿泊を、受け付けています。
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紅葉した、森の中で、優雅に朝の キノコ採り。種類にして、10種類ぐらいの キノコが採れる。
悲しい事に、そのうち、確かな食用と確認できるのは、1種類だけ。

ここは、ニセコ高原の反対側、昆布岳の裏にある 新富開拓地。車で、40分ほど走って、放牧地へと続く農道に入る。

この辺では めづらしく 道東の牧場みたいな 大きな丘陵地で でっかいどう という気分。
思わず、お客さんに バスのルーフキャリアーに登って、座って、パノラマを楽しむ。

30ha以上の、草地には、黒い肉牛が放牧されていて さらに上に上がると 大きな採草地が広がっている。
ワンちゃんと来たときは、ここを走りまわって 大騒ぎに。写真は、アフガンハウンドのお客さん。

早朝の牧場ツアー
悲しい事に、そのうち、確かな食用と確認できるのは、1種類だけ。

ここは、ニセコ高原の反対側、昆布岳の裏にある 新富開拓地。車で、40分ほど走って、放牧地へと続く農道に入る。

この辺では めづらしく 道東の牧場みたいな 大きな丘陵地で でっかいどう という気分。
思わず、お客さんに バスのルーフキャリアーに登って、座って、パノラマを楽しむ。

30ha以上の、草地には、黒い肉牛が放牧されていて さらに上に上がると 大きな採草地が広がっている。
ワンちゃんと来たときは、ここを走りまわって 大騒ぎに。写真は、アフガンハウンドのお客さん。

早朝の牧場ツアー
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早朝の牧場ツアーの、一番人気は 「野菜の朝もぎ体験」。
ニセコのメロン・トマト作り名人 高木農場では、メロンや、各種トマト、カラーピーマンなど作ってるが
すべて、ニセコの道の駅「ニセコビュープラザ」の直売所で 販売。
出荷前の、完熟トマトを分けてもらう。 トマトの品種は、桃太郎で、完熟してから 摘み取るので、触ると茎から どんどん落ちてしまう。 フルーツトマトみたいに、自然な甘さが口に広がる。

このトンネルが、メロンの 露地栽培のうねです。
7月中旬の、青肉、 ニセコメロンで出荷される レッドアーリーの赤肉 9月頃から出荷される 青肉と、時期によって 品種が変わるが、露地栽培のメロンは、1こ300~500円ぐらいで、激安で販売される。今年は、7月の低温がたたって、出荷時期が大幅に遅れた。安い地元の露地メロンが出回るのは、お盆過ぎになった。

ニセコアンヌプリ エリアのすぐ近くにある 「おおみち農園」で、9月上旬に スイートコーンの朝もぎを体験。
品種は、「みらい」で、そのまま生でかじってもOK。
美味しいコーンジュースみたいに 味わえるのに感激。
一ケース分朝取りして ケースで発送するお客さんもいた。

8月下旬から、出荷が始まる、ニセコのじゃがいも。 9~10月まで、収穫が続いていく。
この地区のブランドにもなっている 「男爵いも」の他 作付けが増えてきた「キタアカリ」 その他「インカの目覚め」「トウヤ」「紅丸」「メークイン」「アンデス」「十勝コガネ」など、いろんな種類がある。

畑で彫り上げられたイモは、ポテトピッカーで、袋に詰められる。昔は、人海戦術で、何人ものデメンの人を集めて、イモ籠に入れて 集めてた作業を、3人で出来る。

袋は、トラックターで、引っかけてつり上げて、トラックに移し、農家の倉庫に運ばれてくる。ここから、サイズ分けされて10kgの箱詰めにされる。

ニセコのメロン・トマト作り名人 高木農場では、メロンや、各種トマト、カラーピーマンなど作ってるが
すべて、ニセコの道の駅「ニセコビュープラザ」の直売所で 販売。
出荷前の、完熟トマトを分けてもらう。 トマトの品種は、桃太郎で、完熟してから 摘み取るので、触ると茎から どんどん落ちてしまう。 フルーツトマトみたいに、自然な甘さが口に広がる。

このトンネルが、メロンの 露地栽培のうねです。
7月中旬の、青肉、 ニセコメロンで出荷される レッドアーリーの赤肉 9月頃から出荷される 青肉と、時期によって 品種が変わるが、露地栽培のメロンは、1こ300~500円ぐらいで、激安で販売される。今年は、7月の低温がたたって、出荷時期が大幅に遅れた。安い地元の露地メロンが出回るのは、お盆過ぎになった。

ニセコアンヌプリ エリアのすぐ近くにある 「おおみち農園」で、9月上旬に スイートコーンの朝もぎを体験。
品種は、「みらい」で、そのまま生でかじってもOK。
美味しいコーンジュースみたいに 味わえるのに感激。
一ケース分朝取りして ケースで発送するお客さんもいた。

8月下旬から、出荷が始まる、ニセコのじゃがいも。 9~10月まで、収穫が続いていく。
この地区のブランドにもなっている 「男爵いも」の他 作付けが増えてきた「キタアカリ」 その他「インカの目覚め」「トウヤ」「紅丸」「メークイン」「アンデス」「十勝コガネ」など、いろんな種類がある。

畑で彫り上げられたイモは、ポテトピッカーで、袋に詰められる。昔は、人海戦術で、何人ものデメンの人を集めて、イモ籠に入れて 集めてた作業を、3人で出来る。

袋は、トラックターで、引っかけてつり上げて、トラックに移し、農家の倉庫に運ばれてくる。ここから、サイズ分けされて10kgの箱詰めにされる。

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ニセコには、変わった牧場もあるよ。 この第2有島農場は、オスのホルスタインの若牛と『ダチョウ』を放牧、羊蹄山やニセコアンヌプリのビューポイントで 隠れた人気ポイントだ。
ニセコビュープラザからも ニセコ-真狩-豊浦線にはいって 5分ほどで行ける近い場所だけど、わかりにくい場所なので、迷う人も多い。

羊蹄山とダチョウの放牧は、何ともアンマッチングな風景に写るが、ここのダチョウたちは、北海道の気候にも順応して いたってたくましい。 観光客に100円で、ダチョウのエサも販売してるので、エサやりをしてみると いっそう楽しめる。

今、25羽ほどのダチョウが放牧されている。 黒い羽が、オス 茶色の羽がメスで、卵を採って、子供のダチョウを繁殖してる。
近寄って来ると、何となく恐ろしい顔をしている。 ETみたいな雰囲気で、エサを手に近寄ると、飼料を突っつきに来る。

次は、宮田地区にある、堀牧場。
ここは、ペルシュロンなど、1トン近い、重量馬の 繁殖・育成の専門牧場。

すごみのある、家畜達で、存在感に 圧倒される。親方の、ご厚意で 安全を確保して、慎重に見学する。
『ばんえい競馬』に出ていた、スター級の 馬もいて 繁殖用に大切に 扱われている。

堀さんが、気合いで圧倒して、怪物のような馬たちを制していく。 厩舎の裏山が、放牧場になっていて 午前中は、ここに放される。

早朝の牧場ツアー

ニセコビュープラザからも ニセコ-真狩-豊浦線にはいって 5分ほどで行ける近い場所だけど、わかりにくい場所なので、迷う人も多い。

羊蹄山とダチョウの放牧は、何ともアンマッチングな風景に写るが、ここのダチョウたちは、北海道の気候にも順応して いたってたくましい。 観光客に100円で、ダチョウのエサも販売してるので、エサやりをしてみると いっそう楽しめる。

今、25羽ほどのダチョウが放牧されている。 黒い羽が、オス 茶色の羽がメスで、卵を採って、子供のダチョウを繁殖してる。
近寄って来ると、何となく恐ろしい顔をしている。 ETみたいな雰囲気で、エサを手に近寄ると、飼料を突っつきに来る。

次は、宮田地区にある、堀牧場。
ここは、ペルシュロンなど、1トン近い、重量馬の 繁殖・育成の専門牧場。

すごみのある、家畜達で、存在感に 圧倒される。親方の、ご厚意で 安全を確保して、慎重に見学する。
『ばんえい競馬』に出ていた、スター級の 馬もいて 繁殖用に大切に 扱われている。

堀さんが、気合いで圧倒して、怪物のような馬たちを制していく。 厩舎の裏山が、放牧場になっていて 午前中は、ここに放される。

早朝の牧場ツアー

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ニセコの 朝のエンターテイメントを巡る 早朝の牧場ツアー!
次は、東山地区にある ミルク工房に行きます。ここは、夏のニセコでは、人気の観光コースなので、ニセコ フリークにとっては、おなじみの所。

ロール牧草や 昔のトラックターを展示してある牧草畑には、前に羊蹄山 後にニセコアンヌプリと 絶好のビューポイント。 おまけに、ヒマワリ畑には、ハサミも用意してあって 自由にヒマワリを、持って行ってください との事。太っ腹な、高橋さんです。

お土産屋さんのログハウスの 裏にブルーベリーの茂みが続いています。
7月から9月まで、大粒のブルベリーが、これらの木に次々と熟していきます。
社長の高橋親方の 一声 『どうぞ、ご自由に 摘んでください!』
ご厚意に応えて、朝穫れのブルーベリーを味わいます。

8月中旬までならこの先にハスカップの株もあり、ハスカップの実も摘む事ができます。

裏のハーブ畑は、知る人ぞ知る、ミルク工房の穴場。広い畑は、ブロックごとに いろんなバーブが植え込んであって 7月の花の時期には、 百花繚乱。 その後も、葉っぱの香りなんか楽します。
アロマ や 料理に関心のある方には 興味深いゾーンです。
このタイムの大きな花壇では、手のひらを、タイムでこすって手に移した香りを かいでみる。
朝の爽やかな 気分が いっそう研ぎすまされてきます。

カモミールの花壇、普通は、白いカモミールが多いが、ここのカモミールは、園芸種の黄色のカモミール。 花期が長いので、9月中旬まで楽しめます。

7月下旬まで、摘んで楽しめるのが、このワイルド ストロベリー。鉢植えにして ”幸福を呼ぶストロベリー”とか云うふれこみで、通販なんかで、一時はやった事もある。 指先大の 野イチゴみたいな実がびっちり、、

次は、東山地区にある ミルク工房に行きます。ここは、夏のニセコでは、人気の観光コースなので、ニセコ フリークにとっては、おなじみの所。

ロール牧草や 昔のトラックターを展示してある牧草畑には、前に羊蹄山 後にニセコアンヌプリと 絶好のビューポイント。 おまけに、ヒマワリ畑には、ハサミも用意してあって 自由にヒマワリを、持って行ってください との事。太っ腹な、高橋さんです。

お土産屋さんのログハウスの 裏にブルーベリーの茂みが続いています。
7月から9月まで、大粒のブルベリーが、これらの木に次々と熟していきます。
社長の高橋親方の 一声 『どうぞ、ご自由に 摘んでください!』
ご厚意に応えて、朝穫れのブルーベリーを味わいます。

8月中旬までならこの先にハスカップの株もあり、ハスカップの実も摘む事ができます。

裏のハーブ畑は、知る人ぞ知る、ミルク工房の穴場。広い畑は、ブロックごとに いろんなバーブが植え込んであって 7月の花の時期には、 百花繚乱。 その後も、葉っぱの香りなんか楽します。
アロマ や 料理に関心のある方には 興味深いゾーンです。
このタイムの大きな花壇では、手のひらを、タイムでこすって手に移した香りを かいでみる。
朝の爽やかな 気分が いっそう研ぎすまされてきます。

カモミールの花壇、普通は、白いカモミールが多いが、ここのカモミールは、園芸種の黄色のカモミール。 花期が長いので、9月中旬まで楽しめます。

7月下旬まで、摘んで楽しめるのが、このワイルド ストロベリー。鉢植えにして ”幸福を呼ぶストロベリー”とか云うふれこみで、通販なんかで、一時はやった事もある。 指先大の 野イチゴみたいな実がびっちり、、

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プロフィール
Author:milky240
北国の風土溢れるウッディーなつくり、北海道No1ペンション カントリー インミルキーハウスのblog。ただ泊まるだけじゃおもしろくない、田舎暮らしと、北海道のBIGなアウトドアーを体験できる、リゾートメニューをいろいろ提案しています。早朝の 「牧場ツアー」では、牧場見学・森のコンサートホールでアルプホルンのミニ・コンサート,野草のフラワーウオッチングなど、ニセコの旬の楽しみを案内いたします。
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