fc2ブログ

北海道 ニセコ高原の ペンション カントリー イン ミルキーハウス オーナーのブログ。 ただ泊まるだけじゃおもしろくない、北国の感動を分けてあげる。  HP本編は、 http://www.niseko-milky.com

ニセコ-ブログ

今年は、寒暖がめちゃくちゃな秋だよ。
おかげで、山の木の葉が色づきかけたと思ったら、茶色くなっている木も多いよ。
紅葉は、いつもより10日間ほど遅れ、、
ミルキーハウスのある、アンヌプリ地区、この辺は、標高400mの山麓だけど、チラホラ赤や黄色の葉っぱが増えてきた。赤は、ツタウルシ、ナナカマド、黄色は、楓や、ダテカンバ、、、
9月は、寒かったんだけど また、暖たかくなってきたんで、色づくのが遅れてるみたいだ。
来週、是非、ニセコの紅葉見に来てください。  
a027c97bd37c84d0bd74fca2b6666924.jpg
今年は、山ブドウもあんまり実をつけていないよ。
yamabudou_20101022043936.jpg
rakuyou_20101022044251.jpg
boribori_20101022044252.jpg
sinsen_numa1.jpg
神仙沼湿原への ハイキングコースの紅葉
sinsen_numa2.jpg

5b4a0dbce60c15208162a5b16473f021_20101022043938.jpg

ニセコアンヌプリの紅葉を望む
DSC05006.jpg

パノラマラインの途中から、岩内湾と裏積丹半島
sinsen_numa3.jpg

沼めぐり ハイキングコースで、ツバメオモトの青い実が きれいだ。
DSC05016.jpg

  1. 未分類
  2. / trackback:0
  3. / comment:0
  4. [ edit ]

秋の広域ニセコの醍醐味を リストアップした ニセコフェスティバル。
第1弾の イベント 「ニセコ綺羅キラ市」が、9月26日JRニセコ駅前で開催されました。
味覚の秋を楽しむニセコの青空市 ニセコ綺羅キラ市です。
 今年で2回目、ニセコ町商工会が主体となって ニセコの農産物のほか、後志沿岸のの日本海で獲れたての 海産物の直売が、山に囲まれたニセコに居る人々には、大好評でした。
その他、いろんな 催しが
・フリーマーケット
・新鮮野菜やスイーツなど「ニセコ産品」の販売
・小樽、古宇、寿都の3漁協による「地魚」の販売
・BBQコーナーで、買ったその場で焼いて食べられます。
・地元のおかあさんたちが作る「じゅうごばあ」による限定ランチ販売
その他に、カボチャランタンづくり、各種コンサートなどのミニイベント
kirakiraiti1

写真は、ニセコ町のマスコット ”アカゲラ”の「ニッキー」と遊ぶ子供達。
 ニセコの収穫のシンボルとなった オレンジ色の ハロウィンカボチャ! 
トールペイントの先生の指導で、ペインティングに夢中の お客さんです。
違うコーナーでは、 ハロウィンカボチャの カービングの実演や、おもちゃカボチャの販売も行っています。
kirakiraiti2

ニセコ駅前は たくさんのハロウィンカボチャで、いっぱい。列車から降りてきた人は、大喜びでカメラや携帯で記念写真の撮影会が始まる。
o0640048010769002594.jpg
o0640048010769020862.jpg

  1. 未分類
  2. / trackback:0
  3. / comment:0
  4. [ edit ]

ニセコの宮田地区にある 高木農場さんとは、オーナーがニセコに来た 33年前からのお付き合い。
もともと、高木牧場さんに 実習生でお世話になったのが始まりで、ニセコに住みつくことになった。
その頃は、ニセコにも50軒ほどの酪農家が 居たが、今は10軒ほどになってしまった。
高木さんも 今年から、畜産はやめて 野菜の専業農場になった。
写真は、秋の 昼と夜との気温較差が激しい時にだけ おこる ニセコ市街・尻別川を深くおおう 雲海だ。
早朝にだけ みられる 早起きした人だけの 幸運だ。中央の山は 昆布岳(1,045m)。
asa_kesiki3_20101022000101.jpg
ニセコ市街も、雲海におおわれている。 黄色い橋は、ニセコ大橋。
asa_kesiki_20101022000101.jpg
高木農場の 奥さんは、メロンとトマト作りの達人だ。3月には、このビニールハウスを作って、暖房を入れて苗を育てている。 トマトは、完熟したものを収穫して、ニセコ道の駅に毎日 出荷している。
tomato_20101021231058.jpg
「ぼくもトマトが大好きだよ」見てる間に どんどん食べてしまう! 獲りたてのトマトは、フルーツトマトみたいに、甘く、みずみずしい。
with_dog3.jpg
新設された、倉庫で選別箱詰め 香港のお客さんも 試食して 思わずケース買い。 札幌のホテルまで送って、飛行機で持って帰るとのこと。
香港で食べて、あまりに美味しいので このお客さんから、「インターネットでメロンを販売してくれないか?」と 後日連絡が来た。ちょっと外国までは 送れず 残念!
takagi2.jpg
ちょっとはしゃぎすぎの、香港のお客さん。ちょっとイヤそうな 高木さん若大将。
takagi1.jpg
来年は、友達を連れて、トマトとメロンを食べに来るそうです。


  1. 未分類
  2. / trackback:0
  3. / comment:0
  4. [ edit ]

日本最大の自転車の大会、ツールド 北海道

日本で最大級の国際自転車レース「ツール・ド・北海道」第2ステージが、ニセコエリアを舞台に開催した。国内外から参加する20チーム、約100人の選手がひらふをスタートし、倶知安町、共和町、蘭越町、ニセコ町、豊浦町、洞爺湖町、真狩村、留寿都村をめぐり、186kmを走ってひらふにゴール。ひらふ坂にて世界の一流サイクリストたちが見せるゴールスプリントを応援、観戦しましょう! 

日時:9月18日(土) 9:30スタート 14:30頃ゴール
場所: スタート・ゴール ひらふ坂(ホテルニセコアルペン前)
表彰式 ひらふ第一駐車場にてゴール後開催
※コースの詳細、交通規制等は、ツール・ド・北海道2010のウェブサイト
(http://www.tour-de-hokkaido.or.jp/)
tourudo1.jpg

turudo2.jpg
turudo3.jpg
「ツール・ド・北海道とは」
1987年の第1回大会以来、毎年秋に開催される日本最大の自転車ステージレース。24回目を迎えた今年は、9月16日から20日までの5日間、道南、道央地域を中心に開催されます。 函館市でのプロローグ(個人タイムトライアル)から最終日の札幌市モエレ沼公園でのクリテリウムまでの4ステージのレースです。参加するのは、海外、国内登録、学生のチームから選抜された合計20チーム、約100人の選手です。
tuurudo_20101022004748.jpg
ニセコエリアを舞台に展開される第2ステージは、ひらふスキー場前(ひらふ坂 ホテル・ニセコアルペン前)をスタートし、ニセコアンヌプリ、羊蹄山、昆布岳等のニセコ高原山麓周辺をめぐる走行距離186kmのコース。本大会中では、アップダウンが激しく、標高800m以上の急峻な山岳地帯を越える難度の高い山岳ステージです。ゴール地点はスタートと同じ。

downhill1.jpg
ミルキーハウスでは、自転車を、マイクロバスで運んで、ダウンヒルだけを楽しんでもらう ダウンヒルツアーを主催。ほとんど下りで、翌日、足が痛くなることもない優れもの
  1. 未分類
  2. / trackback:0
  3. / comment:0
  4. [ edit ]

9月上旬は、地元のトウモロコシの収穫の時期 市場でケース買いをしたり、農家で取り残しの規格外品を 採りにいって 食べきれないので 冷凍庫にストック。おいしい、コーンスープが出来るよ~
「とうもろこしのゆで方」COOKPAD より
とうもろこしは皮をむくと鮮度が落ちていくので購入時は皮付きのまま自宅へ持ち帰ります。しかも時間がたつにつれて甘みはどんどんなくなります。購入後、とにかく早くゆでてしまうのがBESTです!
corn2_20101022012947.jpg
①外皮をむいていき、最後の1枚の皮を残して皮むきは終了。全部むきたくても我慢する。ひげも残したままとします。そしてさっと水で洗ってください
③【水=1,000cc】対【塩=大さじ2】の割合でゆで水を作る。(実際の分量はとうもろこしがひたひたになればいいので、ゆでる鍋に合わせてゆで水の量は調節して下さい)
※けっこう塩辛く感じますが大丈夫です。
④ゆで水をとうもろこしがひたひたになるくらいに加えます。とうもろこしがプカプカ浮いてくるようなら小皿や小さなナベ蓋などでおもしをしましょう。
⑤水から火にかけ、沸騰後10分で完成(茹で時間は品種によってやや違います)。
⑥ざるにあけて荒熱が取れたら皮とひげを取り除いて 召し上がれ♪

corn1_20101022012947.jpg
・味来は沸騰後5分。
・キロロは8分位。
・めぐみも8分位。
(共に沸騰後)
◆なぜ、皮を1枚残すのか→ 皮がトウモロコシの甘みを閉じ込めます。◆なぜ、ひげを残すのか→ とうもろこしのひげには利尿作用があるので、身体のむくみが取れます(ひげは昔から漢方薬にも使われているそうです)。さらにひげの色素がトウモロコシ全体を黄色に染めるので、茹であがりも美味しそうに仕上がります
corn2_20101022012947.jpg

  1. 未分類
  2. / trackback:0
  3. / comment:0
  4. [ edit ]

NEW ENTRY  | BLOG TOP |  OLD ENTRY

 

プロフィール

milky240

Author:milky240
北国の風土溢れるウッディーなつくり、北海道No1ペンション カントリー インミルキーハウスのblog。ただ泊まるだけじゃおもしろくない、田舎暮らしと、北海道のBIGなアウトドアーを体験できる、リゾートメニューをいろいろ提案しています。早朝の 「牧場ツアー」では、牧場見学・森のコンサートホールでアルプホルンのミニ・コンサート,野草のフラワーウオッチングなど、ニセコの旬の楽しみを案内いたします。

最近のトラックバック

月別アーカイブ

ブロとも申請フォーム

ブロとも一覧

ブログ内検索

« 2010 09  »
SUN MON TUE WED THU FRI SAT
- - - 1 2 3 4
5 6 7 8 9 10 11
12 13 14 15 16 17 18
19 20 21 22 23 24 25
26 27 28 29 30 - -